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東方友情記~I was brought to the world of Gensokyo.  作者: gaizone
祐輔狂気編
20/32

19話「春雪異変の始まり」

この話は原作崩壊 二次創作がふくまれますそれでも言い方はお進みください

霊夢「寒いわねー」


そう霊夢が言う


祐輔「そうか?」


霊夢「貴方は寒くないの?」


祐輔「冬は身体が暖かくなるから」


霊夢「どうなってんのよ」


祐輔「触ってみる?」


霊夢「ええ」


霊夢は祐輔の肌を触る


霊夢「何これ暖かいじゃない」


祐輔「だろ?」


霊夢「じゃあしばらくこのままで」


霊夢が祐輔に抱きつく


祐輔「おい」


祐輔「そういえば今何月だ?」


祐輔「5月……異変かこれは?」


魔理沙「おーい!霊夢異変だぜ……ってなんだこれ」


祐輔「あぁちょっと霊夢がね……でやっぱり異変なのか?」


魔理沙「そうだぜ!ということで行くぜ!!」


祐輔「わかったじゃあ行くぞ霊夢」


霊夢「え~しばらくこのままで」


祐輔「おい」



















祐輔「で結局俺が霊夢をおんぶして行くのか……」


霊夢「そうよじゃなきゃ私凍って死ぬわよ」


祐輔「おい……じゃあいこうか」


魔理沙「そうだぜ!!」


祐輔達は空を飛ぶ


霊夢「やっぱり暖かいわ~」


祐輔「人をカイロがわりに使ってない?」


魔理沙「ん?前に人がいるぜ」


???「こんなとこに人がいるわ」


霊夢「誰かしら?」


???「あら?覚えてないの?まあどうでもいいけど」


???「一応名乗るわアリス・マーガトロイドよ」


霊夢「ああ!あの魔界にいた奴ね」


アリス「やっと思い出したのね」


魔理沙「ところでこの異変は誰がやったのか知ってるか?」


アリス「ええ知ってるわ」


魔理沙「どこにいるんだ?」


アリス「この上よ」


魔理沙「そうか助かるぜ」


アリス「じゃあ異変解決頑張るのね」


魔理沙「じゃあな」


祐輔「上か……」


魔理沙「ん?ここか……」


祐輔達が中に入る


霊夢「やっと冬とおさらばできるわね」


魔理沙「どこだぜ?」


「騒がしいと思ったら生きた人間か」


声が聞こえてきた


「ここはお前達に来る場所ではない早く帰れ」


祐輔「お前は誰だ?」


「私の名前は魂塊妖夢わかったらさっさと帰れ」


祐輔「俺は斉藤祐輔だお前が春を集めているんだろう?」


妖夢「そうだが」


祐輔「返してもらおうか」


妖夢「西行妖がまだ満開ではないのだ」


祐輔「しらないな」


魔理沙「祐輔私にやらせてくれ」


祐輔「大丈夫か?」


魔理沙「ああ」


妖夢「あなたが相手ですか」


魔理沙「行くぜ!!」


魔理沙が星弾を放つ


妖夢「遅い」


妖夢はそれを避ける


妖夢「たあっ!!」


妖夢が剣を振る


魔理沙「よっと……祐輔にくらべると弱いぜ」


妖夢「なんだと!」


魔理沙「食らえマスタースパーク!!」


妖夢「しまった!!」


妖夢はとっさにガードの体勢をとるが間に合わずそのまま食らう


妖夢「すみません……幽々子様」


魔理沙「ふぅ……早く行こうぜ!」


祐輔「やるな魔理沙」


魔理沙「どんなもんだい!」


祐輔「じゃあ行こうか」


霊夢「ここね」


「あらあら妖夢はやられたのね」


祐輔「お前が春をあつめているのか」


「そうよ」


祐輔「名前はなんだ?あと何が目的だ?」


「私の名前は西行寺幽々子その理由はこの西行妖を満開にするのよ」


祐輔「そうか……じゃあこれは戦うしかないな……」


「お前は僕の相手だ祐輔」


祐輔「!?」


祐輔が振り向くと髪が茶色で目は青色の男がたっていた


祐輔「まさかお前は!?」


「そうだよ相川信次だよ」


祐輔「久しぶりだなぁ」


相川「そうですね」


魔理沙「あいつは誰だぜ?」


相川「僕は祐輔の友達ですよ魔理沙さん」


魔理沙「私の名前を!?」


霊夢「私はこの主犯をぼこぼこにしとくわ」


祐輔「ああわかった」


相川「久しぶりですね貴方と戦うの」


祐輔「魔法でも使うのか?」


相川「ええもとは魔理沙から学んだんですけどね」


祐輔「いいだろう」


相川「それじゃ……」


祐輔「試合開始だ!!」

相川「勝負の始まりだ!!」

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