15話「ついに決着!勝つのはどちらか?」
このお話は小説なんか作ったことがない作者が書いた物語です
あと二次創作 原作崩壊などが含まれますので苦手な方はブラウザバックを推奨します
そこのところをよく理解してお進みください
フラン「私がお兄ちゃんを止める!お兄ちゃんが私にやったように!」
フランは祐輔に弾幕を放つ
祐輔(狂気)「無駄だ」
祐輔はすべて剣で切る
祐輔(狂気)「どうした?もう終わりか?」
フラン「まだまだ!」
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祐輔「...ここは!?」
「ここはお前の頭の中だよ」
祐輔「誰だ!?」
祐輔(狂気)「俺はお前だ」
祐輔「なんだと!」
祐輔(狂気)「俺はお前を倒してこの体を俺のものにするんだ!」
祐輔「させるか!」
祐輔(狂気)「ほう立ち向かうか」
祐輔「うおおおおおお!」
祐輔は封殺剣を抜くと祐輔(狂気)に切りかかった
祐輔(狂気)「ふんっ遅い!」
祐輔「なに!?」
祐輔(狂気)「死ねい!」
祐輔「ぐわあああああ!」
祐輔「まだまだ!」
祐輔「空気を圧縮させ剣と同時に放つ!」
祐輔(狂気)「ふん小細工が俺に聞くと思うか?」
そういうと祐輔(狂気)は避けた
祐輔「くっ当たらないか」
祐輔(狂気)「どうした?まさかこの程度だったのか?」
祐輔「へっそんなわけないだろ」
そういうと祐輔は蹴りを放つ
祐輔(狂気)「ごふぁ!?」
祐輔「おぉ~なんとか当てたぜ」
祐輔(狂気)「この俺に蹴りを当てるとは流石俺だな」
祐輔(狂気)「本気でいかせてもらう」
えっ?本気じゃなかったの?あっこれはやばいかもしれない
祐輔(狂気)「食らえ!」
祐輔(狂気)の剣がどんどんでかくなっていく
祐輔(狂気)「食らえ!」
そういうと祐輔(狂気)は剣を降り下ろす
祐輔「あぶな!?」
祐輔(狂気)「ちっ避けられたか」
そういうと祐輔の姿は見えなかった
祐輔(狂気)「何!?やつは何処だ!?」
祐輔「ここだよ!」
祐輔は祐輔(狂気)の後ろに回り込んでいた
祐輔(狂気)「何だと!?」
聖剣「エクスカリバー」
祐輔「そりやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
祐輔(狂気)「ぐわあああああ!!」
祐輔「まだまだなんだろう?それで本気か?」
祐輔(狂気)「...見破ったか」
祐輔「さあ全力でかかってこい!久し振りに本気が出せそうだ!」
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フラン「つっ強い!」
祐輔(狂気)「ふっその程度だったのか?」
フラン「まだまだだよ!」
祐輔(狂気)「もしかして本気を出していないのか?」
フラン「!?」
祐輔(狂気)「もしかして狂気に飲み込まれるかもしれない そう思っているのだろう?」
フラン「ちっ違う!」
祐輔(狂気)「やはりな・・・こうなったら何がなんでも本気を出させてやる」
フラン「何をする気!?」
祐輔(狂気)「こうだよ!!」
そういうと祐輔(狂気)は霊夢達の方向にいった
フラン「!?」
霊夢「くっ!」
レミリア「フランを怒らせようと・・・」
咲夜「そうなるわけにはいきません!」
霊夢「いくわよ!」
霊符「夢想封印」
神槍「スピア・ザ・グングニル」
幻符「殺人ドール」
祐輔(狂気)「無駄無駄無駄ぁ!!」
祐輔(狂気)はすべてを斬ると霊夢達を攻撃しはじめた
霊夢「うぐっ!」
祐輔に攻撃されると霊夢はその場に倒れた
祐輔(狂気)「次はお前だレミリア!」
レミリア「きゃ!?」
咲夜「お嬢様!」
祐輔(狂気)「邪魔だ!」
咲夜「ぐふっ!?」
咲夜もその場に倒れる
レミリア「だあああああああ!!」
祐輔(狂気)「遅い!」
そういって祐輔(狂気)は避けた
祐輔(狂気)「おらよ!」
レミリア「ぐはっ!!」
レミリアまでその場に倒れる
フラン「うぅうわあああああああ!!!」
祐輔(狂気)「やっと本気か」
フラン(狂気)「貴方が今度の遊び相手?」
祐輔(狂気)「そうだ」
フラン(狂気)「あははっ!貴方がコンテニュー出来ないのさ!」
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フラン「うっ...早くお兄ちゃんを止めなきゃ」
フラン(狂気)「何処へいくの?」
フラン「何処ってお兄ちゃんを止めに...」
フラン(狂気)「貴女は私を止めれるの?」
フラン(狂気)「理性を残したまま本気を出せるの?」
フラン「やってみなきゃわからない!!」
フラン(狂気)「そう...」
フラン(狂気)「ならやってみましょう」
フラン「ええ!!」
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フラン(狂気)「!?」
祐輔(狂気)「?」
フラン(狂気)「うわあああああああ!!」
祐輔(狂気)「何!?」
フラン(狂気)「これでいいのよこれで私も貴方と遊べるし…」
フラン(狂気)「ふふふっ楽しみにしてるわ…」
フラン「…お兄ちゃん」
祐輔(狂気)「やってみr」
祐輔(狂気)「うぐっ!!」
急に祐輔(狂気)が倒れる
フラン「!?」
祐輔「…フランこのままでいられるのはほんの数秒だ よく聞いてくれ」
フラン「お兄ちゃん!?」
祐輔「見た目は俺だが構わずやってくれ…跡形も残さず」
フラン「でもお兄ちゃんが…」
祐輔「いい加減にしろっ!!」
フラン「!?」
祐輔「レミリアや魔理沙がやられたんだぞ!!お前はそれでいいのか!フランっ!!」
フラン「…うんやるよ!お兄ちゃん最後に話してくれて…ありがとう…」
祐輔「ああ…じゃあな…」
祐輔(狂気)「はぁ…はぁ…」
フラン「貴方みたいなのは…私が倒す!!」ギュ
祐輔(狂気)「…いいだろうやってみやがれ!」
魔剣「ブラックスラッシュ」
突然祐輔(狂気)の霊剣に黒いものが入っていく
フラン「ならこっちも!!」
禁忌「レーヴァーティン」
するとフランの手に炎の剣が出てくる
祐輔(狂気)「だりやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
フラン「てやあああああああああああ!!!」」
二人は同時に切り合う
フラン「…」
祐輔(狂気)「…」
フラン「…ぐっ!!」
祐輔(狂気)「ふっ」ニヤ
すると突然祐輔の身体が斬れる
祐輔(狂気)「!?ぐわああああああああ!!」
祐輔(狂気)の身体がばらばらになる
祐輔(狂気)「こっこんなはずじゃ…」
祐輔(狂気)の身体は完全にばらばらになった
フラン「…これでよかったんだ」
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祐輔(狂気)「!?うぐわあああああああ!!」
祐輔「なんだ!?」
祐輔(狂気)「お前を殺して俺は生き延びる!!」
祐輔(狂気)「だあああああああ!!」
祐輔(狂気)が左腕に全力で殴ろうとする
祐輔「…遅い!!」
祐輔の右腕が祐輔(狂気)に当たる
祐輔「冷静さがなくなればお前は弱い」
祐輔(狂気)「どっどうしてだ!」
祐輔(狂気)「どうして俺は負けるんだ…」
祐輔「…それがわからなきゃお前は絶対に勝てない…」
祐輔(狂気)「うぐわあああああああ!!!」
祐輔(狂気)はだんだんと消えていった
祐輔「…終わった」
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霊夢「…うぅどうなったのよ」
魔理沙「…どうなったのぜ」
レミリア「…わからないわよ」
咲夜「…祐輔の姿がありませんが妹様の姿が見えます」
霊夢「ということは…」
魔理沙「フランがかったのぜ!」
魔理沙「お~いフラン!」
フラン「んっ…魔理沙?」
フランは向こうに身体を振り向けるとそこには魔理沙達がいた
霊夢「フランすごいわねあの祐輔を「近づかないで!!」」
魔理沙「…おいどういうことだぜ?」
フラン「…ここに来ると見たくないのが見えるわ」
魔理沙「何いっているぜ別に見たくないものなんて…」
魔理沙達がそれを見るとフランの言葉が理解できた
霊夢はそれを見てひどく悲しんだ
霊夢「祐輔…どうして…」
魔理沙「まさかこんなのが祐輔の最後なんてな…」
レミリア「それが運命よ…」
レミリア「…フランお墓をたてましょう…祐輔のために」
フラン「…うん」
そしてフラン達は祐輔のお墓を建てた
レミリア「これでいいわね…博麗神社に帰りましょう」
フラン「…うん」
霊夢「…祐輔」
魔理沙「…」
その日博麗神社に帰って霊夢達はすぐ寝ることにした
フラン「…お兄ちゃん」
もうそう読んでも誰も返事をしない祐輔は死んだのだから
そして霊夢は寝込んだショックだったのだろう
そして次の日…
どうでしたか?感想をコメントにどうぞ
それではありがとうございました




