11話「紅魔館でのこと」
この話は小説なんか作ったことのないやつが作ったものですそれでもかまわないのならお進みください
フラン「祐輔お兄ちゃんいつ起きるの?」
レミリア「30分位ね」
フラン「じゃあ私が看病する!」
レミリア「わかったわ」
咲夜「妹様もあの青年と会って変わられましたね」
レミリア「そうみたいね」
レミリア「さて咲夜早く行きましょう」
咲夜「わかりましたお嬢様」
レミリア「・・・」
咲夜「お嬢様どうしましたか?」
レミリア「ちょっと考え事をしてただけよ」
フラン「早く起きないかな~♪」
祐輔「う~ん」
フラン「あっ気がついたみたい!」
祐輔「確か俺は博麗神社にいたような気が・・・」
フラン「私がここに運んで来たんだよ!」
祐輔「そうかありがとな」
フランの頭を撫でる
フラン「えへへ///」
レミリア「起きたみたいね」
祐輔「ああ」
レミリア「あなたここで働いて見ない?」
レミリア「貴方ならすぐにここに慣れるわ」
レミリア「どう?悪い話ではないでしょう」
フラン「私とも毎日会えるよ!」
祐輔「いや無理だ」
レミリア「あら?どうして」
祐輔「俺は博麗神社に帰らなければならないんだ」
レミリア「そう残念ね」
祐輔「さてそろそろ帰らなければならないんだ」
フラン「今日はもう遅いよ」
祐輔「え!?」
祐輔が窓の外を見るともう夜だった
フラン「今日ここに泊まる?」
祐輔「あっああそうさせてもらうぜ・・・」
祐輔(やべえぇぇぇもう夜だったよ!明日霊夢に殺されるかも・・・)
フラン「やったー!」
レミリア「咲夜部屋を用意しなさい」
フラン「えーフランと一緒の部屋でいいじゃん」
レミリア「それでいいの祐輔?」
祐輔「俺はどうでもいいぜ」
レミリア「そうじゃあ咲夜案内しなさい」
咲夜「かしこまりました」
咲夜「ではこちらへ」
フラン「~♪」
祐輔(フランが嬉しそうだ・・・そんなに一緒の部屋がよかったのか?)
咲夜「ではここですので私はこれで」
祐輔「ああありがとう」
扉を開くとフランの部屋が見えた
祐輔「なかなかきれいなんだな」
フラン「そうでしょー」
祐輔「さてそろそろ寝るか」
フラン「うん!」
祐輔が布団を敷いているとフランが不満そうにこっちを見ていった
フラン「え~一緒に寝ないの?」
祐輔「いや流石にそうしないとレミリアになんか言われそうで」
フラン「いいじゃんそんなのこっちにおいでよ」
フランが祐輔の腕を引っ張る
祐輔「痛い!痛い!わかったよ!」
フラン「やった!」
祐輔「これでいいだろ」
フラン「うん///」
祐輔「じゃお休み」
フラン「お休みー」
祐輔「なんかこうしていると妹のこと思い出すな」
祐輔「そろそろ寝るか」
祐輔「早く帰らないと霊夢に殺されそうだ」
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