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嘘吐き少女の最後


 人間が嫌いです。

 生理的に無理です。受け入れられません。

 

 着飾ってまるで機能性など頭にないようで、

 豚のように日に日に醜く太り、

 他人を庇うフリをして自分だけを守り、

 すぐに精神を止み、身体の病気にもなり、

 そのうえ、愛を欲する。

 そんな人間が嫌いです、無理です。

 吐きそうです、触れないでください。


 慣れ合いなんて好んでいません。

 だから話さないでください。殺意しか芽生えません。

 私に愛を求めないでください。

 止めてください、近寄らないで。

 

 でもまあ、私もどうせ死ぬ身ですから。


 「好きなだけ、『友情』でも『愛情』でも求めれば?」






 最終話を原稿用紙にメモして置いておいたのに、

 どこに行ったか行方不明で、ようやく見つかって!

 「嘘吐き少女」はいい愚痴の吐き散らかしでした!

 見てくださった方ありがとうございました。


 それよりなぜかお腹が痛いんですけど、誰かなにかしました!? 

 そんな感じでもう少しで入学式な私でした。


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