第一話 頑張ってもいいことがない!
暇なときにしか進めません
ここはガナミス王国、平和な国。そこに今一人の勇者が…
「いるわけねぇだろ!!」
…どうした勇者じゃ不満か?
「ったりめいだ!、いきなり勇者とか決めつけんな!俺はな普通に結婚して普通に暮らしたいんだ!!」
…うん、言いたいことはわかるけど
「だったらいいだろ、他の人にやらせろよ(勇者を)!!」
無理だ!!だってお前もう伝説の剣持ってるだろ!
「このさっき買った木の棒か!」
違うその前の奴だ!!
「ざっけんなこの剣か!!」
それは数分前にさかのぼる。
なんとなく外を散歩していた鈴川桐しかしその時一緒にいた親友村人@(むらびとあっとまーく)とほこらにある剣を発見し桐は抜こうとするが抜けず村人@が抜こうとしたら抜けた剣、しかしなんとなく抜けたので村人@は
「これお前にやるよ」
そういって剣を桐に押し付けてどこかに消えた。
そして今に至る
「死ねぇ~~~!!」
やめろ!その剣で八つ当たりをするな!
「てゆーかお前なんで‘「」’でねぇーんだよ!!」
はぁ?なんでって俺は作者だし出るわけねーだろ!
「なんで作者がこの作品に出てんだよ!!」
もしくは天の声とも言う
「うるせぇよ!死ねよもう!!」
てめーふざけんなよ!!
「うるせぇ!もういいから話し進めろ!!」
ったく、しゃぁねぇなぁというわけで今回はここまで、じゃぁな!
「いやここで終わんの!!」
いや文字カウントが1000じゃなかったからまだだ
「そんな理由!!てか今回話し進める気ないだろ!!」
うん!
「うん、じゃねぇよ!!なめてんの!?」
たりめーだろ!!グッ!!
「グッ!、じゃないの!!そもそもこの小説の目的ってなんだ!!」
いっちゃまずいだろ!!
「お前考えてないだろ!!」
うん!グッ!!
「マジで!!どうすんだよ!!」
大丈夫だ!今回はここまでだから!
「やっと1000までいったのか?」
まだだった…
「まだかよ!!」
あぁ…まだ800程度だった
「まだそこかよ!」
うるせぇ!そんなこというなら次回予告してやんよ!!
「あぁやったれや!!」
というわけで次回予告!!
平凡だった日常がある日を境に壊れてしまう、崩れる木の壁、侵食される家具、現れる白い悪魔、桐はこの原因を探るべく旅に出る。そこにあるのは平和かそれとも悪夢か…
「ただ単にシロアリに家食われただけじゃねぇか!!」
そういうわけでまたな!!続く!