ある日
時を重ねることに
光が変わりゆく
輝く七色に光るときもあれば
光陰るときもある
気ままな光達に導かれ歩み歩いてく
時の歩みほど
正確に進み行くものはない
けれど
その時を感じる早さは違う
悲しいことがあったなら
時は早く進んで欲しい
光陰る
その時を少なくしてしまいたい
私はわがままなのかな?
いつも暖かい光の中で
のんびりとひなたぼっこたのしんで遊んでいたい
悩めるときも
健やかなるときも
いつだって感じるあの日の気配
街角の中でも
布団の中でも
いつもあなたにありがとう