表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

アオハルカゼ -君と駆けた、奇跡の末脚-

作者:トンヌラ
最終エピソード掲載日:2025/12/08
システムエンジニアの高木健太にとって、週末の競馬場は、灰色の日常から逃れるための唯一の「聖域」だった。退屈な仕事、代わり映えのしない毎日。そんな彼が、ある日、パドックで一頭の馬に心を奪われる。

その馬の名は、アオハルカゼ。

血統は地味で、戦績は惨敗続き。誰からも期待されず、ただ静かに、退屈そうな瞳で周回を重ねるだけの、名もなき馬。

「……なんだ、こいつ。俺と同じ目をしている」

理屈では説明できない、運命的な何かを感じた健太は、なけなしの金をその馬の単勝馬券に投じる。
それは、ただのギャンブルではない。自分の空っぽな人生を、その馬に重ね合わせた、魂の叫びだった。

レースが始まり、いつものように最後方から進むアオハルカゼ。

誰もが諦めたその時、健太の隣で、凛とした声が響いた。「――まだよ。この子の本当の脚は、ここからなんだから」。声の主は、同じようにその馬をじっと見つめる、謎の女性「栞」。

なぜ、彼女もこの勝てない馬を応援するのか? アオハルカゼがその瞳の奥に隠した、誰も知らない「本当の力」とは?

一頭の馬と、謎めいた女性との出会いが、色を失っていた男の人生を、今、根底から揺るがし始める――。
第1部:序章 ~運命の足音~
第1章:灰色の日常
2025/11/18 23:39
第2部:共鳴 ~二人の応援歌~
第8章:引退の影
2025/11/25 18:00
第3部:断絶 ~真実の痛み~
第4部:再燃 ~夢への挑戦~ 
第15章:宣戦布告
2025/12/02 18:00
第16章:決戦前夜
2025/12/03 18:00
最終部:終章 ~未来へのファンファーレ~ 
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ