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序章
今、自分がいる場所はすべて「仮想」。つまり、電子情報で作られた「物」であり、自分の本当の体は別のところに存在しているのではないだろうか、、、、、、。
一見するとばかばかしい考えではある。しかし、あなたはこの考えを否定できるだろうか?、、、、、、、私はできない。というかだれもできないだろう。なぜなら確認できないからだ。このような考えには、巨大な仮想範囲、つまり、「考えられる領域」がある。世界の政治家なんぞは、よくこれを使って自分の発言をあいまいにするものだ。また、「魔法」という言葉もとても大きい仮想領域があると思はないだろうか?、、、
私は、日常とは「魔法」であると考える。
この物語は、「仮想」という魔法に包まれた都市の物語である。
うう、、眠い、、、眠すぎる、、明日学校あるのに、、、、ねよ。
パソコン打つのむづかしい、、。