序章
-これは地球に似た、現代より少し進んだ時代-
某大国の軍事力、経済力の低下に伴う世界経済の低迷により、多くの問題が露骨になった。
食料不足、貧困層と富裕層の拡大、資源不足、テロの増加など...etc
国連が緊急会談を発足するが、各国の私利私欲の論争で終わってしまう。
国連など当てにできないと分かると大国である、
「サプレス」、「ヴェルノフィース」、「ガサラ」が近辺の国と併合して3つの超大国
に別れ、資源と領土を巡った戦闘が続いた。
2年後、3ヶ国は停戦する
サプレスは大規模な経済政策の失敗、過去(ヴェルノフィースやガサラの戦闘)の多大な戦費で抑止できないハイパーインフレーションが起きた。
-それから5年後-
2ヶ国は経済的に落ち着いていたが、サプレスはまだ立ち直っていなかった。
サプレスは苦渋の決断の末
数少ない資源が豊富にあるガサラの国境に目を付け、侵攻を開始する。
そこは無数の拠点と難攻不落の要塞ヴァナルガンドがあるが、サプレスの凄まじい攻撃と謎の大型兵器で陥落する。
これに憤怒したガサラは大規模な軍を派遣し、戦闘に移る
この戦いには正規軍だけではなく、企業も関わっていた。
そう....民間軍事会社、PMCと呼ばれた存在
えーっと、こんにちは
小説を書くのは初めてなのでよろしくお願いします
軍事関係や文章で変な所があると思いますので、
指摘とアドバイスを遠慮せずにどうぞ
その方が良作になると思うので