表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界の理を破ったら  作者: 水無月 蒼次
世界の理を破ったら
6/18

8/30 ヒスイの一日

作者:「今回はヒスイ君の一日を除いてみました」

翡翠:「キャー、プライバシーの侵害よ!」

レン:「大丈夫、君の一日なんかに興味ない」


8/30日

ヒスイは、約一週間の間に溜まったリストを処理していた。

そして1台の軽自動車のブレーキとハンドルに細工をして崖から落とした。


「ⅩⅩⅩⅩーⅩⅩⅩⅩⅩ 8:47:53 転落死 備考無しあと五人……さっさと片して休憩しよ」


ヒスイは移動する。

死神科専用移転装置:支給される鎌に内蔵された装置、これをしようすることで瞬間移動を実現している。

内部構造、仕組み、等々の情報は全て極秘である。


次にヒスイが出現したのは中国の街中だ。

場所はヒスイ達実行班には関係のない話だが。


「え~と標的はあの娘ね。どうしようかしら。中国って震度0で建物が倒壊する国でしょ。あの娘の真下の地面崩して終わりでいいや」


ヒスイは鎌を構え一閃する。

斬撃が飛び少女の真下の地面を切りつける。

その直後少女の真下から水が吹き出し地面が崩れた。

そしてその近くの地面が更に崩れて穴を埋めた。


「じゃあ次のターゲットに行こ」


ヒスイは鎌を持って再び移転する。

次に現れたのはモンゴルの平原近くにパオが見える


「次のターゲットはあそこの遊牧民の少年ね、羊さん達Go!」


ヒスイは何処からかクラッカーを取り出して鳴らした。

パンッ

音と一緒に驚いた羊達が走り出した。

羊達は一部はアッチ、一部はソッチ、そして一部はパオに走っていった。

羊の強襲を受けたパオは無惨に踏み潰されペチャンコになった。私は少年の生死を確認するためにパオの残骸に近付く。

少年はギリギリで息をしていた。


「はーこういうことはしたくないんだけど……まあお仕事だからしょうがないよね」


ヒスイは残骸からタンスの残骸を手に取り少年の頭部に叩きつける少年の頭部からは血が出て、タンスの当たった所が変形している。

他の人をさりげなく救出する。

少年は密かに息を引き取った。


「はー、本当にこういうスマートじゃないやり方は嫌なんだけど」


ヒスイは帰り血を拭き取り再び移転する。

今度はイギリスだ

人通りの多い通りだ


「ターゲットはあのカップルね、あれ?でもアレ放っといても死ぬわね」


ヒスイはターゲットの後ろをこそこそと動く二人組を確認した。

あの二人と因縁が在るようだ

そうリストに書いてある。


「じゃああの二人を焚き付けて片付けちゃいましょう」


ヒスイは二人に近付く。


『もしもし、お二方前の二人が憎いですか?妬ましいですか?消してしまいたいですか?』


「貴方は?誰ですか」

『私は彼女に彼を取られたしがない女です』

「そんな人がなにか御用ですか?」

『私もあの二人が憎くてしょうがないの、私が手伝って上げるから一緒に彼女達を亡き物にしない?』

「手伝って……くれる?」

『ええ、私が向こうで騒ぎを起こすからその内に二人を』

「わかりました」


二人はターゲットに近付く

私は前方のビルの最上階に火事を起こす。

そこには誰も住んでいないので心置きなく燃やせる。

周囲の人間の注目がビルの最上階に集まる。

二人はターゲットに近付きナイフを構え・・・下ろした。


『はー意気地無しめ』


ヒスイは二人の直ぐとなりに現れナイフを奪いターゲット二人に突き刺した。


『じゃあね』


ヒスイは人混みに姿を消した。


「はー今日は生臭いお仕事ばっかりさっさと帰ってゴロゴロしよ・・・」


ヒスイは移転していった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ