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異世界トビラは紅色で  作者: 刀夜
1/6

新しい小説です。たのしんでください。

選択のプロローグ

今、僕のの状況を説明しよう。

目の前に、白と黒のトビラがある。

白は天国 黒は地獄の死んだら選ばないといけないトビラがある。

この話は、俺が死ぬ前と後の話である。


第一章

俺は、燈元 恭夜。どこにでもいそうな顔をしている。高校二年生である。友達というのは、麟崎 毚鳴の男っぽい女だけである。

そして、毚鳴といっしょに帰っていた。

「今日も、つまらない一日だったなぁ〜。」

俺はいつものように、だるそうに毚鳴に言った。

「もぉ〜、またそんなこと言って。明日も、絶対に学校に来るんだよ。」

「わかったわかった、ちゃんと来るから。」

しかし、明日は来なかった。なぜならこの後

俺は死んでしまうからだ。

毚鳴としゃべりながら、道路を見ていると、

子供がいた。しかし、みんな、きずいていない。そこに、車が来た。俺は、その子を助けようと走った。そして、子どもを助けたが、俺は助からなかった。そう、俺は死んだ。

毚鳴が泣いているのは、わかった。


そして…

俺はトビラの前にいた。白と黒のトビラ。俺は、白に行こうとしたが、後ろの誰かに、止められた。

「まって!」

よく見ると、俺が助けた子がいた。

「君、助からなかったの?」

その子は、首を振った。

「違うの、私は、そもそもこの世界には、存在していないの。」

「どういうこと?」

「私は、違う世界から来た、異世界の人なんです。」

僕は、ようやくあの時、なぜみんながきずかなかったかが、わかった。

「それで、なんで君が僕に何のよう?」

「あなたには、助けられたので、あなたを私達の世界に、招待しようと思ったのであなたを止めました。」

それを聞いて、俺は即答した。

「わかった、行こう。」

「よかったですが、早いお答えでしたね。」

「それで、どうすればいい?」

「このトビラで行けますよ。」

そこには、紅色のトビラがあった。

俺はおもいっきりトビラに飛び込んだ。

それが、後で最悪を巻き起こすことになるなんて知る由もなかった。

感想をよろしく。


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