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たしかにキミだけ

作者: Soraきた

レビューをありがとうございます。励みになります。

キミの他に誰かを好きな人がいるなんて

まちがっても

そんなことはないよ

思わせぶりな態度は反省してる

キミに振り向いてもらいたくて

くるりと背中を見せたこと


ずっと見ていてくれたよね

わたしが不安なときは特に

キミがそばにいてくれた

思わず涙があふれ出たとき

思いっきり泣いていいよ、と

言ってくれたのは

たしかに、キミだけ


嫌いになんかならない

その理由は、まったくない

この先も

笑顔のあとに 

涙をはさみ込んだ日が訪れても


もしも、

キミが何も言わないでいたら

わたしは、どこかでキミに


「キミと比べるようなことないよ」

「キミと比べるような人いないよ」

どんな言葉が良いのか分からないけど

わたしが良いと思えば

そのことだけを伝えたいだけ













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