2話目 推敲途中に間違えて投稿した1話目が投稿直後にいきなり10PVあって、びっくりしています
てな訳で、推敲途中に間違って投稿しちゃった1話目は、おかしな表現があったので、あとで少し書き直しています。
そして、この回から本格的な壁打ちが始まります。
しかし、何故ちょいちょいPVが増えてるんだろう(?_?)
タグもつけてないし、宣伝もしてないのに……。
皆様……このエッセイモドキをどうやって見つけましたのん?
このエッセイモドキはPVもブクマも全く狙っていません。
その証拠に宣伝はしていません。タグもつけていません。
なのに、私の都合【のみ】で書かれた壁打ちエッセイモドキを覗いて下さるとは、なんと寄特な読者様方でしょう。
そ・し・て、ここからが壁打ちエッセイモドキの本番です。
私の都合【のみ】でこのエッセイモドキは書かれて行きます。
なので! 唐突にメタ展開をやりますですよ!
美少女めぐる「……ちょっとぉ。年単位であたしを書かないなんてあり得ないわ!」
エタってる自作品の主役を召還しました。
この自称美少女陰陽師? 見習いのめぐるはフルネームを「小松巡」と言います。
【なろうさん】で不本意にエタってる長編では中学生ですが、某別サイトさんに置いてある短編では高校生になってます。
美少女めぐる「自称美少女じゃないわよ! 色んな人が美少女って言ってくれたんだから! あたしは間違いなく美少女よ!」
……とまあ、こんな感じで自己主張の強い主役です。
でもまあ、良し! ちゃんと変換出来るからめぐるは退場!
美少女めぐる「退場!? ふざけなーー」
作者権限で退場させました。
えーと、次は、別サイトさんに置いてある短編から、かしゃ……あ、いきなり変換出来ない(汗)
……【よく使うフレーズ】に登録しました!
「お迎え特殊か……かの漢字も登録……φ(..)
……はい。登録しました!
改めて、「お迎え特殊課の火車」さんです!
30歳そこそこの美女の姿をした化け猫さんです!
火車「……にゃんだい? アタシゃ、今日は有給にゃんだよ。いきなり呼び出さにゃいでおくれよ……ふぁぁ(欠伸)」
あの世で裁判をするまでも無く、地獄行きが決定している亡者を、亡骸ごと地獄に連れて行く、特殊なお仕事に就かれている、化け猫獄卒の火車さんです。
火車「ん~? アタシゃ眠いんだけどねぇ」
火車さん、失礼しました。いきなり召還しちゃって申し訳ないです。
スマホのキーボードの【よくよく使うフレーズ】に登録してあった火車さんの名前と所属とかが全部消えちゃって(汗)
あ、火車さんの作品データはSDカードに落としてありますから、無事ですよ。
火車「スマホのキーボードに登録? えすでーカード? よく分かんにゃいけど帰って良いかい?」
はい、ありがとうございました。ゆっくりお休み下さい。火車さん。
火車「まあ、にゃんだか大変そうだけど、頑張んにゃよ……じゃ、お休みだよ~」
火車さんは歳を得た化け猫だけあって、おうよう……これも変換無理か……φ(..)
……【よく使うフレーズ】に登録しました。
うん。鷹揚だなあ。
気まぐれでもあるけど。
えーと、次は某サイトに置いてある長編から……すずめと飛燕と鵺のサキとおうどう……。
あ、すずめとおうどうがあかん。
……【よく使うフレーズ】に登録して召還。
鈴女「こ、ここは?」
央道「ここは知らない場所だな……」
主役の鈴女と従兄弟で義理の兄でもある央道さんです。
央道「何かやらかしたのか?(睨む)」
鈴女「お義兄様……そのように睨まずとも宜しいのではありませんか? 怯えていますよ?」
や、やめてぇな……なまじっかの美形が睨むと迫力ありすぎやで……しかも央道さん目つきがちょいキツいから(震)
央道「……軟弱だな」
こ、今度は呆れたような目で見とる……鈴女の作品は年単位で書けんから、大人しゅうしとったのに!
そっちがそのつもりなら!
央道さんと鵺のサキをくっつけてイチャラブにしてやる!
央道「な……っ! なんたる卑怯なことを!!」
スマホを修理点検に出したらキーボードがまっさらになってしもうたんや!
これはほぼほぼ不可抗力なんやで!
私がやらかしたんちゃうで!
鈴女「お、お二人共、落ち着いて下さいな!」
あっ! ごめんね、鈴女。
今回の出来事は本当にある意味不可抗力だから、央道さんの言葉に、ついつい腹が立っちゃって(汗)
鈴女「構いませんよ。そちらも大変なのは理解しています ……例え、私が主役の長編のラストが悲しいものであったとしても...…(涙)」
い、いやいや! 鈴女もめぐると同じで資料取りに行けない作品だから!
シリーズ全体のラストとしては今、既に書いてる作品のラストとは違う内容になるから!
と言うか、既に書いてある作品もいずれちゃんと改稿するから!
鈴女「ええ、希望があると信じていますから……大丈夫ですよ」
え、ええと……そろそろ鈴女達は帰ってゆっくり休んでね?
鈴女「はい。また……めぐるさんとも会えると信じて...…今は帰ります」
央道「鈴女、本当に大丈夫か?」
鈴女「はい、もちろん大丈夫ですよ。お義兄様、帰りましょう」
央道「分かった。……最後に一つ聞きたい。何故、私でなく、飛燕を呼ばなかったのだ?」
……鈴女とは正真正銘兄妹だから、飛燕も召還するつもりでいたけど、【よく使うフレーズ】に登録しなくても、何故か飛燕は一発で変換出来たから。
以前は登録しなきゃ変換出来なかったんだけどね...…。
央道「と言うことは私と鈴女は変換出来なかったのか」
はい。そう言うことです……。
央道「まあ、良い……不可抗力ならば仕方なかろう。私も自身の名前をスマホのメールで入力しても、一発で漢字変換が出来ないからな」
……そう言って、鈴女と央道さんは帰って行きました……。
ふぅ……さて、今回はここまでです。
思い切り茶番を書いていますが……。
年単位で書けないキャラは隙あらば出してやらないと口調とか間違えそうになりますので。
まあ、火車さんとめぐるは某サイトから某サイトに移すとき、少し書き直したので、間違いなくちゃんと書けますが。
あ、鈴女も間違えたりせずちゃんと書けました。
央道さんは少し間違えそうになったけど(汗)
あ、ここで少し鈴女と央道さんのことを書いて置きましょう。
鈴女のフルネームは中山鈴女。飛燕は実の兄です。
鈴女はめぐると違って自称ではなく正真正銘の美少女。
年齢は13歳くらい。
央道さんのフルネームは中山央道
イケボで美形です。
職業は神官の資格も取得している仏教の僧侶。
年齢は30代前半。
実家はお寺で央道さんは副住職です。
……ーー良し! キャラ設定は全員分一発で変換出来た!
ふふふ……このエッセイモドキは、まさに壁打ち作品であります! 茶番あり! 愚痴あり!
私の手癖にキーボードが合うようになるまで、好き勝手書きますですよ!
では! 壁打ちエッセイモドキ2話目はこれで終わります!
(続く
今回は思い切り茶番劇でした。3話目以降も茶番劇が入ると思います。ここまで読んで下さった読者様がいらっしゃるとしたら、びっくりです。感謝しかありません。
お読み頂きありがとうございますm(_ _)m