「提案」
「気絶して今日で一週間..起きないわね..カレ..」
「..それ何回目よポール。いい加減飽きてきたわ、あんたの心配癖は」
「っ!!そんな言い方ないじゃないラックル!!私はただカレが心配でっ..」
「あぁ、うるさいうるさい。それを人は癖って言うのよ..ねぇ、あんたもそう思うでしょ、」
「”業平”」
「..そうですね」
オルムニーヴァとの戦いから一週間が経った..らしい。
それと同時に、気絶してデビアスの屋敷に運ばれた後、アーサーも気絶した..らしい。
曖昧な言い方ばかりだが、戦いを終えて一週間経ったことも、屋敷に運ばれた後にアーサーも気絶した事も、全て、三日前、目覚めた時にサラッとデビアスから教えてもらっただけなのでそうなんだとしか言いようがないのが実情だ。
後、目覚めてからの三日間、バッヂからの誤解を解くためにゴマ擦ってたから何も気にしてられなかったというのもある..
許してもらうのは本当に大変だった..もう二度と怒らせたくないと思うほどには..
「業平っ..!!あなたは心配じゃないっていうの!!?アーサー君が今も目覚めないっていうのにっ!!」
「い、いや心配ですよ。でも、ここで言い争うのはまた別の話っていうか、よそでやってほしいっていうかっ..」
「別の話って..!!何よ別の話って!!!」
「ぎゃああああああっっ!!?」
せっ..背骨が折れっ..
「失礼するよ..何してるんだい、君たち」
デ、デビアス..
「それでは..失礼します..」
「じゃあね主」
「うん、ご苦労様」
はぁはぁ..た、助かったぁ....
「仲いいね」
「仲良くねぇよっ!!!」
危うく背中の骨折られるところだったんだぞこっちは。
「そうかい、それよりもアーサー君の事なんだけどね」
「..アーサーがどうしたんだよ」
何かあったのか..?
「目覚めたよ彼」
「マジかよ!!?」
「本当だよ、だから君の所に急いで来たんだ」
「そうか..ありがとう」
「うん、じゃあ行こうか、業平、バッヂ君」
「は?......うわっ!!?ば、バッヂ、いつからそこにっ..」
ぜ、全然気づかなかった..
「さ、最初からいたよ..なりひらがポールさんに背中曲げられてた時から..」
「その時から居たのかよ!!?」
見てたんなら助けてほしかったぞ
..............
「アーサー君、彼、連れてきたよ。入れてもいいかな?」
「あぁ..」
..本当に目覚めたんだな、アーサー。体感で三日ぶりだけど、寝てる姿ばっか見てたからか、こうやって声を聞くのは随分と久しぶりに感じる。
「..一ついいか?」
「何かな?」
「そこに魔法使いもいるか?」
「..?いるよ」
「なら、二人も入ってくれ」
「....意外だね。まぁ、いいか。失礼するよ」
「..し、失礼しますっ..」
「おじゃまー」
「..何で最後に入ってくるんだよ」
そう言いながら呆れた目で俺を見るアーサーの様子は、オルムニーヴァとの戦い時に比べたら逆に健康そうで、あの時どんだけ無理してたんだよと心の中で思うも、死ぬことなく生きてる姿を見せてくれたことに感極まってしまった俺は入ろうとした足を後ろに下げドアを閉めた。
「..少ししたら出直すから、三人で話しててくれ」
「..体調悪いのか?業平」
「そんなことはない、そんなことは。だけど、少し時間をっ..!?で、デビアス?」
「僕は君を連れて来いと言われたんだ。時間は取らせないよ」
や、やばいっ..!!隠したい顔があるっていうのに、腕掴まれてるせいで隠すこともひっこめることも出来ないっ..!!このままじゃ、俺の恥ずかしい顔が見られてっ..!!い、いやだそれだけは!!
「す、少ししたら戻るって言ってんだろっ!!離してくれってっ!!」
「さぁ、主役のお出ましだ」
「聞けよっっ!!!」
「聞くよ、部屋の中でねっ」
「うぉぉぉっっ!!?」
ゆ、床にぶつかるっ!!?止まらなっ..
「ぐへぇっっ!!?」
い、いてぇっ..?
「だ、大丈夫か!?業平っ!」
「だ、大丈夫..何故か思ってた以上に痛くなかったし、平気だ」
「涙が流れてるぞ」
「....これは、あれだあれ、突然投げられたからついポロっと飛び出しちゃっただけでっ..深い意味は何もないんだぞ。本当だからな」
よ、よし。何とかうやむやにできそうだ。
「今はそういうことにしておこうか、積もる話がたくさんあるわけだし」
..こいつ、何事もなかったかのような顔で話に入ってきやがって
「おい、デビアスっ!!人の事投げ飛ばしやがって!!何か言うことないのかよっ!!!」
「ごめんね」
「..次からは気を付けろよ」
「..それでいいのか?」
し、しょうがないだろ、普通に謝られるとは思ってなかったんだから..
だけど、後でげんこつ一つくらいは入れとくか。
「だ、大丈夫..?なりひら..怪我してない..?」
「バッヂ..」
「じ、時間はかかっちゃうけど..僕、簡単な擦り傷なら、何とか治してみせるよ..?試して..みる..?」
「治った」
「え?」
「今の言葉で治った。けど、やばい、ふらふらする。ごめんバッヂ、俺の体任せた」
「ひゃぁあっっ!!?」
オルムニーヴァとの戦いで頑張ったからかな、まだ休みが必要らしい。困ったもんだな。
「な、な、な、なりっ..」
「業平っ!!!」
「はぁ、分かったよ、アーサー..バッヂ、またあとでお願いします」
「......な、何を?」
「何をって、癒しをっ..」
「業平」
「....そこまで怒んなくたっていいじゃんかよ」
何にキレてるのか分からないけど、これ以上怒らせる様な真似したらどんな目に合わせてくるのかわかったもんじゃない..今も睨むように見られたし、黙って言うこと聞いとこう。
「座ろうぜ」
「あっ、う、うん」
立ったまま動かないバッヂに声をかけ、用意されていた席に俺も腰かけると、それを確認したアーサーは一回息を吐いて話し始めた。
「業平だけじゃなく二人にも部屋に入ってくれと言ったのは、一つ聞いて欲しい話があるからだ」
「聞いて欲しい話?」
「..オルムニーヴァとの戦いの前にバッヂにも伝えたが、業平と俺は少し前まで青の国の鉱山奴隷だった」
「....」
「本来は鉱山の中で死ぬはずだったが、業平の剣が鉱山を消滅させたことで俺たちは解き放たれロウィンにたどり着くことが出来た。そして今はデビアスから支払われた膨大な依頼料があるので身分も買うことが出来るし、当分は食事にも困らないで済む。だが、いつまでも手元の金が尽きないわけじゃない。そこで必要になるものがあるんだが..」
中途半端な所で話を止めアーサーは目で何かを求めるように俺を見る。
普段ならそんな目で見られても困ると言ってるところだが、今回ばかりは流石に何を言って欲しいのか分かってしまった。
それは、俺がこちらの世界に来る前に、同じように直面し、悩み苦しんだ問題であったからということもあるが、それ抜きにしてもあんなに前振りが長ければ誰だって頭に浮かぶ答えだったからだ。
「..仕事か」
「そうだ業平、正解だ」
「いい笑顔で言われても嬉しくねぇよ」
「..そうか」
ショックを受けたアーサーは少しうなだれてしまうも、直ぐに気持ちを切り替えてデビアスとバッヂの方に顔を向け、業平にとっては予想外な続きを話し始めた。
「ここからが本題だ。俺と業平はギルドに所属し冒険者になりたいと思う」
「は?」
「危険を考えれば普通の仕事に就くべきかもしれないが、業平の力は強大だ。腐らせるのは勿体ない。それに、及びもしないが俺も少しは戦える」
「お、おい、ちょっと待ってくれよ。俺、冒険者になるなんて一言もっ..」
「ぼ、冒険者っ!!?なりひらとアーサー君冒険者になるのっっ!!?」
突然アーサーと一緒に冒険者になることが決定事項の様に語られた業平は困惑して話を止めようとするが、それよりも早く冒険者という言葉に反応したバッヂが大きな声で驚いたのでタイミングを奪われてしまう。
「あぁ」
「....いいなぁ..僕も冒険者になって誰かとパーティー組みたかったなぁ..」
「なら組まないか?」
「へ?」
「バッヂが扱う岩魔法は強力だ。生み出した岩を発射するだけでなく、砕け散った岩を再利用したり爆破させたりもできる。なにより、岩で出来た生物を生み出せるのはこの世界でバッヂだけだろう」
「そ..そうかなぁ?..ひひひ」
褒められ慣れていないのか、変な笑い声を出しながら頭をかいて照れるバッヂに業平は引いてしまう。
だが、それ以上に岩で出来た生物を生み出せるというアーサーの言葉が気になったので見せてもらえないか頼んだ。
「へぇ、バッヂ、動物作ったりもできるのか。見せてくれよ」
「..い、いいよ..小鳥でいい..?」
「うん」
「..期待して見ててね」
多少の集中力が必要なようで、軽く息を吸って吐くと、バッヂは右手の手のひらが天を向くようにして魔法を唱えた。
「カルン」
手のひらに集まっていた魔力は岩で出来た小鳥に変化すると、そこらにいる鳥と同じように羽を羽ばたかせて軽く飛び、バッヂの肩に止まった。
「..え、えへへ..ど、どうかな?すごい..かな」
「....」
「..なりひら?」
「なぁバッヂ、サソリ生み出せるか?」
「え?う、生み出せるけど..」
「オルムニーヴァが封印されてた岩山に放ったか?」
「....う、うん」
「つ、作るの大変だったりして..」
「..もしかして、戦ったの..?」
思ってた反応と違っただけでなく、内容を変えて何度も何度も質問してくる業平にバッヂは戸惑ってしまうが、段々と言いたいことが分かってきたのか無表情な顔に変わると無言で詰め寄りだした。
その行動が決め手となったのか、恐れをなした業平は喚くように騒ぎ始める。
「こここ、壊したのは俺じゃないからなっっ!!戦おうとしたけど、上から飛んできたアーサーが踏んづけたから破壊されたのであってっ..」
「壊したんだ」
「ち、違っ..」
言葉が続くたびに、バッヂの顔がどんどんと近づいていき、アーサーの見る目が冷たくなっていく。
それが数秒続くと、どうしようもないことを悟ったのか業平の顔は青ざめていき土下座の準備が始まろうとしたが、作り出した沈黙を自分で壊すように突然バッヂが笑い出した。
「ば、バッヂ?」
「ご、ごめんっ..あんまりにも顔青ざめさせるから、笑っちゃった...ふふ」
「まだ笑ってんじゃん..」
自分の怯える様を見て笑われた事に気付いた業平は、不貞腐れるようにそっぽをむいてしまう。
それもおかしく思えたバッヂは更に笑ってしまいそうになるが、これ以上は火に油を注ぐだけだと考え、我慢するために口元に手のひらを当てて笑い声を胃の中に流し込んだ。
しかし、アーサーに褒められたこともあって調子に乗ってしまっているのか、バッヂの頭には余計な考えが浮かんでしまい、それは言葉となって漏れ出す。
「..でもなぁ、あれ作るの結構大変だったからなぁ..三日三晩、硬さと造形に拘って作った思い入れある石獣でもあるし..忘れてたけど、今になって思い出が沢山溢れてきちゃった..寂しいなぁ..」
「で、でも、襲ってきたのはあっちでっ..」
「そ、そうだよねっ..!!突然襲われたから身を守るために壊しただけだもんねっ..!!なら、仕方ないよねっ..」
「そんなこと言ってなっ....」
「ごめんね、なりひら、怖かったよね..サソリの事はもう大丈夫だから話に戻ろ..?ね..」
「ぐぅぅっっ..!!」
弱弱しい笑みを見せながら自身を気遣うバッヂの健気な装いは簡単に見破れるものではなく、まんまと引っかかった業平の心は罪悪感で押しつぶされてしまいそうになる。
そして、先ほどまでは気にならなかった、アーサーとデビアスの自分を見る目が蔑むような目に見えてきて、締め付けられるような痛みも心に生じると、少しの時間も経たずに耐えきれなくなった業平は遂にバッヂが望む言葉を口にしてしまった。
「...したら」
「え?」
「ど、どうしたら許してくれるんだ?」
「....」
バッヂの口角が上がった。
だが、折角得た好機であるからして、逃さないよう直ぐに弱弱しい笑顔に戻ると、最後の誘導を始める。
「許すって..気にしなくて大丈夫だよ」
「だ、だけど、大切な物だったんだろう?気にしないってのは無理だって」
「....なら、一つお願いしてもいいかな?」
「お願い?」
自分なんかにお願いしたいことがあるのかと疑問に思う業平だが、それで許してもらえるならばと頷いた。
「いいぞ」
「..ほ、本当に?」
「うん、だけど何でもは無理だからな。俺が出来ることにしてくれよ」
「......」
「聞いてるか?おーい」
条件付きとはいえ、肯定する返事を受けてバッヂは少し信じられないような気持ちとなり聞き返してしまったが、それが本当だと知ると、まだ内容を明かしてすらいないというのに心は念願叶ったように喜びに包まれた。
「それで?お願いって」
「う、うん、あのねっ..ぼぼぼ、ぼくと一緒にっ....」
最初の調子はどこにやったのか、緊張した様子を見せるバッヂは途中で言葉を詰まらせ、その白雪の様な肌に薄桃色の熱を段々と濃く滲ませていく。
それは思いを伝えるという慣れてない行為故というのもあるが、伝えたい内容のせいで恥ずかしさを感じてしまっているのが一番の理由だ。
それでも強い意志をもって恥ずかしさを顔から拭うと、前のめりな姿勢になって思いを明かした。
「僕と一緒に世界中を旅してくださいっっ..!!!」
「ごめん、それは無理」
奮い立たせた思いは虚しく、少しの間もなく、素早く断られてしまったバッヂは顔を絶望で黒く染めると、席から立ちあがり部屋の隅まで移動して蹲って動かなくなった。
それを困った顔で見る業平はバッヂから醸し出される黒い雰囲気に圧されて近づけにいて、興味なさそうに見ていたデビアスは笑顔に戻り、やっと終わったやり取りの間を埋めるようにアーサーはデビアスにもパーティー勧誘を行なった。
「デビアス、お前にも入室するよう言ったのは俺達と一緒にギルドに所属しパーティーを組むかどうか確認するためだ。今すぐ決めろ」
「..僕は君たちを騙したんだぜ。それでも勧誘するのかい?」
「いいから答えろ、組むか組まないか」
直ぐに答えないことにイラついてアーサーの語気が強くなると、参ったような様子を見せながらデビアスは立ち上がり答えを示した
「組むよ」
「..そうか」
「握手してくれないのかい?」
「あぁ」
返答されればあとはどうでもいいアーサーは、差し出された手を無視して何も言わなくなり、嫌われていることは分かっているデビアスは直ぐに手を引っ込めると席に戻り座り直した。
それを見ていた業平は今もバッヂから漏れる負の感情と両者の不仲なやり取りに胃を痛め、室内に漂うどんよりとした空気を取り除こうと、どうでもいい話題を笑顔で振舞おうとするが、そんな心境を知らないデビアスは気になっていたことがあるので先に口を開いた。
「組むとは言ったけど、よく冒険者になろうと思ったね。あんな大したことない場所に所属しても得れる物なんて何もないのに」
「どういう意味だ?」
「どういう意味って、冒険者とはまともな職業に就ける学も才能も家柄もない、力だけが有り余った外れ物が最後になるものだよ..知らなかったのかい?」
少し驚くような顔を見せるアーサーに却って驚いてしまうデビアスだが、直ぐに元の調子に戻ると詳しく冒険者の仕事について語りだした。
「掲示板に張られる仕事は、大半が子供でも取りに行ける薬草を持って帰ってくるとか、町の清掃とか、冒険とは縁程遠いもので、たまに魔獣退治の依頼が募集されてるけど、倒すのはその場所の騎士の仕事だから、依頼内容は魔獣の索敵や死骸を持ち帰るための雑用だ。そして、そんな場所だからこそ依頼する人間は滅多にいない。いたとしても、出来ることが少ない何でも屋扱いか、使い捨ての駒として依頼するのさ」
当たり前の常識かの様に語られる内容は酷いもので、それはデビアスの偏見によるものか真実なのかは分からないが、冒険者について思い入れもない業平ですら沈痛な面持ちになってしまう。
だからこそ、冒険者に対して人一倍あこがれていたバッヂは信じられないような顔をして立ち上がると、ふらふらとデビアスの傍まで歩いてきて問いかけた。言葉の真意について。
「うううううっ、うそっ、嘘だっ....冒険者は夢溢れた職業だって..苦楽を共にした仲間と一緒に竜を倒したりするって..本にっ..本に書いてあって..」
「そんな話、読んだことも聞いたこともない」
「そ、そんなぁ....」
「そもそも、冒険者という職業名自体、彼らが自分たちの印象を変える為に自称したのが始まりで、バッヂ君が言う、竜を退治できるほどに強くて戦闘に長けた人間は騎士になるか、個人、もしくは組織と専属契約を結ぶか、ふらふらと自由気ままに生きる、この三つの内どれかを選ぶよ」
追い打ちをかけるように言葉を尽くされたせいで、すでに業平とのやり取りでボロボロになっていたバッヂの心はすり潰されて塵となって散った。
「....」
「バッヂぃっっ!!?」
思いも憧れも夢となり、心も塵となれば体を支えれる物は何もなく、足を崩してバッヂはその場に倒れ込むと、業平だけが心配して駆け寄る。
「ちっ..見栄張られたか」
鉱山奴隷時代に、元冒険者だと自称する奴隷から聞き出した話を信じて冒険者になることを業平達に提案したアーサーも、真偽は定かではないが、誤情報だと認識すると舌打ちをしてしまった。
「君もバッヂ君も偽りを信じたわけだ」
「..そうだな」
少し微笑むような顔で話しかけてくるデビアスに怒りが沸くアーサーだが、腹を立てても仕方ないと無理やり押し殺して話を切り上げる。
その反応に連れないなとデビアスは心の中で言葉にすると、絶望したまま動かないバッヂと同じように座り込んで声をかける業平にも届くように声を上げた。
「君たちに依頼したい事がある」
オルムニーヴァのオルムは、最初は古ノルド語で蛇を意味するオルムから取りました。
ニーヴァはロシア語で耕作地を意味するらしいですが関係ありません。
その後、ラテン語で金を意味するアウルムと、ラテン語でモザイクを意味するオプス・ムジウム(これは調べが足りないので正確性に乏しく誤りの場合あり)が決め手となり合体融合してオルムニーヴァとなりました。もう一つオルムにした理由があるんですがそれはお遊びなので..




