はじめまして。
皆さまこんにちは、こんばんは、はたまたおはようございます。
この話はタグにある通り、エッセイです。というより、自叙伝です。
私が今まで経験した不幸なお話です。
不幸と言っても、事故とかに遭遇したことはありませんし、グロいものは全くございません。ええ、ございませんとも。
あるのは日常的な不幸と、私は悪運が強いなあ、というお話です。
現在私は20代ですが、とあることをきっかけに、自分の人生を振り返ったところ、私は運がないなあ、と思ったわけです。
理由としては、これからお話しするのですが、まあ、その話は人に話せば楽しまれることもあれば、なんとも同情されるようなこともございまして。
記憶を思い起こしながら書くので、順番通りとはいきませんが、まあ気にしないでください。
まあそもそも不幸かどうかは、比べちゃあいけないものだとは思います。
ですが、私の身に起こった出来事が、ここにきてくださった方のなにかの足しにでもなればいいと思い、今ここに文を刻んでおります。
生まれながらずっと不幸なわけではありません。
ちょっとした不幸がいろいろあるだけです。
私の不幸と同じような経験をした人も、たくさんいます。
だから、軽い気持ちで読んでやってください。
こんな人間もいるんだなぁ、と思ってください。
こいつよりはマシだなあ、とお思いくださいな。
さて、まず個人的に一番大きな不幸を、短略かつ、あっさりと言わせていただきましょう。
つい最近の出来事です。たった2ヶ月前の、出来事です。
1月6日、私は、1型糖尿病と診断されました。