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白の魔法  作者: 璃瑛
プロローグ
1/3

スゥリャ

初めまして。

ふいっと思い付き、

行き当たりバッタリの作品ですが、

宜しければお読みください。

◼️◻️◼️◻️◼️◻️



クラヴァル帝国の『迷わしの森』。


この森は、かつてこの世界が地球と呼ばれていた頃の名残を残す地。

他にもセントクラリス皇国の『トヴァル神殿』アルマリア王国の『レンファラス砂漠』等に数々の遺跡を発見する。


クラヴァル、セントクラリス、アルマリアは旧地球…今はファナリスと呼ばれる世界の三大国家だ。その三大国家の中心に近い場所に『迷わしの森』があり、その更に中心に世界樹がある。


僕は妖精族エルフぞくのスゥリャ。

世界樹の守護をする希少種族の長だ。

僕は、遥か昔とある約束を守る為に長の責を担っている。


そう言えば、何故旧•地球なのかと気になる人もいるだろう。

この世界は以前地球と呼ばれ、人間最大の栄華を極めていた。

そう…極めていた。つまり、地球と呼ばれていた世界は滅んだんだ。


これから話すのは、その地球と呼ばれた時代に僕、スゥリャが出会った。とある少女と後に四天王と呼ばれる魔導師達との出会いの話。


お読み下さりありがとうございます。

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