ヒロインは可愛く!
4月17日㈬異世界学園編
早朝、サキは目が覚めた
「あ、去年埋めた種どうなったかいな」
サキは外着を来て、学園の植物園に来た
「さーてどぉなっ…た…」
埋めた場所を見ると五メートルぐらいの花の化け物がいた
「もしかして、人喰い植物だった?」
その化け物がサキの方へ倒れてきた
「うお!」
サキは化け物の下敷きになってしまった
「ちょっと!」
「え?」
植物園にはサキ以外に誰かいたようだ
「他の植物が怖がっちゃうじゃないの!それに、水やりもしないで、枯らして…可哀想な子ね」
「なんか、ごめんなさい」
「植物は一応生きてるのよ。生き物と一緒で、最後まで面倒見なきゃ」
「お花好きなの?」
「うん!大好きよ。私が育ててる花見せてあげる」
サキは彼女に案内されて、彼女の花壇に来た
「ほら、綺麗でしょ」
彼女が育て上げた花は輝いており、まるで、宝石のような輝きを放っていた
「本当は魔法属性は大地か水だよかったんだよね。あなたの属性は何?」
「わしは…色々」
「色々ってなによ、色々って。あ、私の名前はラベンダー。よろしくね」
「あ、うん。わしはサキよろしくね」
「確か、同じクラスだったよね。一年間よろしくね!」
「うん」
ふたりは手を交わした。午後になり、この学園では各自受けたい教科を受けに行くことになっている。サキは植物についての授業を受けに来た
「ここ空いてるなここにしよ」
「あ、サキちゃん。また会ったね」
「あ、うん。ラベンダーちゃん」
すると、先生が入ってきた
「はーい皆さん、こんにちは。植物学のプラン・プラントです。今回は、危険魔物植物について話します。では、黒板を見てね」
プラン先生は黒板になにか貼り付けた
「「あ!」」
「これ、サキちゃんが枯らしたやつだ…」
「この魔物植物は、魔物の鱗粉を付けたままにするとこういった姿になります。解決策はとりあえず枯らしてください」
「あれで、合ってたんだ」
「みたいら…」
「ちなみに、魔物植物を誕生させた生徒がいまして…」
ラベンダーはサキの方をちらりと見た。授業が終わり、各自、部活動見学に行った
「…」
「そ、そんな真顔で見ないで、恥ずかしいよ」
「…もしかして、サキちゃん?誕生させたの?」
「いや!一昨年の留年理由だから。去年は違うから!」
「…わ、分かったよ。信じるよ。一応」
「あ、ありがとう」
「私、部活動見学行ってくるね」
「うん、また教室でね〜」
「うん、先生に、サキちゃんが魔物植物誕生させたって言っとくね」
「ちょっ、ちょっと!!」
サキはラベンダーを追いかけた
登場人物
サキ
ラベンダー・アガール
プラン・プラント先生
天気:晴れ




