異世界の友達が欲しい
4月16日㈫異世界学園編
教室にて、マサキは何か悩んでいた
「(………友達がいない!!ハン兄以外の友達がいないよ!友達作っても、結局留年するから意味ないんだよなぁ!どうしよう!まじで!)」
「いや、俺も友達いないっ…」
「(ん?あんなところにぼっちくんが…あれ…あいつどっかで)よう、ぼっちくん!」
「誰ですか?」
「酷いよ!お前のひいじいさんの妹のひ孫だよ!」
「…まじで誰?」
「まぁ要するに遠い親戚だよ☆」
「で、なんですか?」
「友達になって☆」
「嫌です」
「なんで!」
「言葉が通じない人とは知り合いにはなれませんので」
「…言葉が通じいだと?じゃあさ…友達作り手伝って」
「そのぐらいは良いでしょう」
「…あのさ…なんでトイレなの」
「バカと一緒にいる所を見られては、まずいからですよ」
「ねぇ今バカって言ったよね、ねぇ無視しないで」
「まずは…強い印象をつける事ですかね」
「ちょっとやって来るわ」
マサキはどっかに行った。心配になったアンドリーはマサキを探した。すると…
「おぃそこのクソガキ!…何ガン飛ばしてんだゴラァ!」
「いや…何やってるのですか?」
「お前が強い印象つけろとか言ってたじゃん」
「あれは…ダメですよ」
「じゃあ…お金で釣る?」
「もっとダメです」
「ん〜じゃあ、思いついたものは全部やる!」
「え?」
まず、最初に思いついたものは…
「なぁ、わしゃぁお前さんの秘密を知っておるぞ…だから、分かるよなぁ!」
「ひぃぃ!」
「脅さないでください!」
そして、次は…壁ドン!
「わしさ、お前さんのことが好きなんや。分かるやろ?」
「何をやっているのですが!てか、なんで全部同じ生徒なのですか?」
そして、最後に…
「何食べ物並べてるのですか」
「食べ物で釣る…」
「お金と変わりませんし、あなた以外釣りませんよ」
マサキはいろいろと試したが友達が出来なかった
「はぁわしって友達作りの才能…ないのかな」
「大丈夫ですよ…まだ僕がいますから」
「アンドリー…お前はわしの友だ…」
「違います」
「え?し、親友?」
「もっと違います」
「いや、酷いよ」
「じゃあ…クラブとかに入ったりは」
「あ、わし、人との関わり嫌いだから」
「だから友達出来ないんですよ」
「ふっ…ふははぁそうだな!…わしら友達にならないか…」
「良いでしょう、まぁまずは知り合いからですけどね!」
「いつまで?」
「永遠に」
「「ふはははあ!ゲホゲホ!」」
ふたりの笑い声は天にも届くほどの大きさでした…
登場人物
マサキ
ハルト王子
アンドリー
クロク・アゲリー(同級生1)
天気:晴れ




