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灰色の境界  作者: 宵時
登場人物紹介・用語解説
3/141

地域・国家その他設定

オマケ程度に。

【国家設定】

・アルメリア王国

旧日本。現王ハルによって急速な経済発展を遂げた。



・ロスシア

極北の大陸に位置する共産主義国家。地下資源、石油や天然ガスを

主産業としている。医療技術に特化していたが、ウランジェシカから

流れた技術者によって工業技術も発展していった。



忠国(ちゅうごく)

かつて存在していた国。現在は隔離され、進入禁止領域となっている。

ロスシアの南に位置する巨大国家。権力の座を一族が一子相伝で

受け継ぎ絶対的な地位を確保する政治形態を築いている。



・ウルルグゥ

ロスシアと忠国の間に挟まれた紛争地域。過去に隕石が落下した

影響で地質が変化しレアメタルに似た物質が生まれた。

遊牧民族であり、民は隕石が落ちた場所を悪魔の地として忌み嫌った。



・イズガルト連邦

自然の調和を重んじる国家。主に農業面、有機栽培と医療、特に

人間の本来の能力を引き出すことに特化している。

命を生むこと、生きるために生命を消費する人間の宿命を

厳然に受け止め何より生命への感謝の念を忘れず食事の際には

必ず恩恵を与えてくれた存在への感謝の祈りを捧げる風習がある。


現代で「魔術」が認知されており、生活においては魔術が大いに

活用され反面機械文明はそれほど入っていない。

機械文明そのものを嫌うものもいるが、一方でその優位性を

理由に共存を図っている者達もいる。

国家としては特別禁止しているわけではなく半々といったところ。



・ウランジェシカ帝国

兵器を含む工業製品を主産業としている。

かつて南北で分かれ、激しい内戦が行われていた。


国民は子供の頃から機械に慣れ親しみ、多くは機械関係の技術を

専攻して履修する。故に自然と国民は理系分野に強くなる。



・エリス連合国

様々な種族の人間が住む魔境の地。亜人の楽園とも呼ばれている。

多種多様な希少生物が棲み、それを狙う密猟者が絶えない。



・オーリェン

宗教国家。唯一神オーリャを信仰する一神教、オーリェンが支配する国。

当初は純粋な信仰者が集まる小国だったが、少しずつ人が集まり、

段々と膨らんで大国となった。



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