子供になるバイト?
おむつ、おもらし等の描写があります。
苦手な方はブラウザバック推奨です。
「あぁ、いいバイトないかなー。
ってなにこれ!月収50万!?!?!?
小柄で身長の低い女性向けの家事代行のお仕事…って条件的には私なら行けるか…?
でもなぁ…怪しすぎる…。」
大学生1年生の綾瀬飛鳥は夏休みに入り、バイトを探していた。
19歳になっても身長が135cmしか無かった飛鳥はかなり小柄でなかなか出来るバイトが見つからなかった。
なんと間違われる年齢は小学生である。
だがかなり怪しいバイトを見つけてしまった。
「これは…さすがにやばいか…?
でもお金めっちゃいいし…。
低身長な私にはピッタリ…。
背に腹はかえられん!!応募だーー!ポチっ!」
画面にはご応募ありがとうございますとの画面が表示される。
「は、はぁぁ。やっちゃったかな…。闇バイトだったかな。
やばいよ絶対やばいよ…。」
そう焦っているうちに、すぐに連絡が来た。
ジリリリリリン
「ふわぁっ!!びっくりしたぁ。は、はいもしもし。」
「こちらバイトサービスのものでございますが、綾瀬飛鳥様でよろしいですか?」
「は、はい、そうです。」
「ありがとうございます。
1つ確認したいことがありまして…少し失礼なのですが…」
「は、はい?大丈夫です。」
「身長は何cmでしょうか…?」
「ひ、135cmです。」
「ありがとうございます。
承知致しました。
条件にあっていますので、ご応募頂いたお仕事をご紹介致します。」
「は、はぁ。これって…怪しくないですよね…?」
「そう思われるかもしれませんが…、実は大きな会社を経営されてる女性の社長様からの募集でございますので、怪しいものではありません。」
「そ、それなら良かったです…。」
「ご安心くださいませ。
それで、家事代行と言う風に募集ではさせて頂いているのですが、実はほとんど家事等はしなくて良いそうなのです。」
「え?どういうことですか?」
「どうやら社長様は、お子さんのようなお話し相手が欲しいようなのです。
子供のようには接したいけど、未成年は色々と問題が…ということで、綾瀬様のような方をお探しになっていたそうです。」
「そ、そうだったんですね…。
私で大丈夫でしょうか…?」
「おそらくは大丈夫かと思います。
お互いお会いになってから決めるという事で大丈夫だと思いますので、面接、と言うより面談を1度させてもらえればとの事です。」
「わ、わかりました。」
「それではまた日程の方を調整させていただきます。」
「よろしくお願いします」
プー プー プー プー
「はぁ。本当に大丈夫かな…。
でもバイトサイトもしっかりしたところだし、どうやら大きな会社の社長さんのようだし…、大丈夫だろう!」
内心ドキドキしているが、お金に目が眩んだ飛鳥は止められなかった。
…
面談当日。
飛鳥は例の女社長宅へと向かっていた。
「大きな建物だからすぐわかるって言ってたけど…どこだ…?
あ、あれか!」
少し静かな雰囲気の住宅街の奥に一際目立つ豪邸があった。
「うわぁぁぁ!でっかー!」
大きな建物に飛鳥は大興奮である。
「よ、よし…。
押すぞ…。」
キンコーン
「なんか音まで高級な感じ…」
「はい。花園ですが。」
「あ、あの…私、本日面談に伺いました…!
綾瀬飛鳥と申します!」
「綾瀬様ですね。お待ちしておりました。
迎えのものが参りますので暫くお待ちください。」
「は、はい!」
大きな玄関の扉が開くと、数名の黒い服を来た女性が現れた。
「ひっ!」
ただでさえビビりな飛鳥は、黒服にびっくりする。
「怖いなぁ…。チビっちゃったじゃん…。」
じわっとパンツが濡れる。
スタスタスタ
黒服は飛鳥の前へ来るとしゃがみこむ。
「綾瀬様。お待ちしておりました。」
「は、はい。」
「それでは中へどうぞ。」
そういうと黒服に囲まれながら、長い庭を玄関へと進む。
(す、すごい。植木も手入れされててめちゃくちゃ綺麗。
それに長い…!)
玄関へ着くととても重そうなドアを2人が開ける。
「どうぞ、お入りくださいませ。」
「ありがとう…ございます…。」
中へはいると、アニメや漫画でしか見たことないような玄関が広がる。
「す、すごい…。」
自然と声が漏れる。
コツ コツ コツ コツ
足音がすると、奥から女社長である花園美冬が姿を現す。
「あなたが綾瀬さんね。」
「は、はい!あ、あ、綾瀬飛鳥と申しましゅ!!」
緊張から噛みながら挨拶をする。
「ふふ。そんな緊張しないで。
面談…なのだけれど、私の方はもう合格。」
「えぇ!?」
「さすがに早すぎかしら、とりあえず応接間へどうぞ。」
「は、はい…。」
かなりこだわられたであろう応接間へ案内され中へはいる。
「それじゃあ掛けて?」
「は、はい。
失礼します。」
「早速今回のバイトの件なのだけれど、聞いてるわね?」
「はい。一応…お聞きしました…。」
「それなら話が早いわ。
まず、私は花園はなぞの美冬みふゆ。知っているか分からないけど、女性向けビジネスの会社を経営しているわ。」
「存じ上げております…。」
「そう?良かったわ。
それでね、あなたには私の娘としてここに住んで欲しいのよ。」
「娘……。」
「もちろん、養子縁組をするとかの話ではないわ。
期間限定でもいい。1ヶ月だけならそれでもいいわ。
それでも約束した通りの金額を出す。
もちろん続けてもらえればボーナスまで出すわ。」
「は、はい…。」
「住み込みになるのだけれど、どうかしら?」
「わ、私でいいんでしょうか…?」
「ええ、もちろんよ。
あなたのような娘を探していたのだから。
むしろここまで完璧な子が来ると思っていなかったわ。」
「あ、ありがとうございます…。
お試しで…1ヶ月とかでもいいですか…?」
「もちろんよ。
気に入ってくれればそのまま住んでも構わない。
また今月末に続けてくれるかどうか聞くわ。」
「わ、わかりました…。ありがとうございます。」
「早速、あなたの荷物なのだけれど、もうこっちに持って来ても大丈夫かしら?」
「え、あ、今日ですか!?」
「えぇ。都合が悪いかしら…?」
「いえ!特に!ですが…今日いきなりそんなには…。」
「大丈夫よ。うちの使用人を舐めたら行けないわよ。」
「あ、そ、そうですね。」
「じゃあ早速引越しの準備をするわ。
あなたの住んでるアパートはまだ契約したままにしておくからもし気に入らなければ戻っていいわ。
家賃のことは気にしないで大丈夫よ。」
「え、そ、そんな、そこまでいいんですか?」
「当たり前じゃない!私の理想の娘が現れたんだから。
本当なら逃がしたくないくらいだわ。
それは監禁だから捕まってしまうのだけど…。」
「確かに…。」
「じゃあ、早速決まりってことで、荷物を運びましょう。」
「はい!」
トントン拍子という以上にトントン拍子に進んだ面談が終わり、荷物を運ぶことになった。
…
花園家の車へ乗り、住んでいるアパートへ行く。
美冬の使用人達も手伝ってくれ、あっという間に荷物がまとまる。
「ふぅ…。こんなもんかな。」
「お嬢様。お疲れ様でした。
あとはこちらでやっておきますので、お休み下さい。」
「お、お嬢さま??」
「えぇ。美冬様のご息女になられたので、お嬢様とお呼びさせて頂きます。」
「そ、そっか。お嬢様。えへへ。」
「それに、お嬢様は私共へは敬語をお使いにならないでください。
命令でも何なりとお申し付けください。」
「え、そんな!さすがにそれはできませんよ!」
「大丈夫です。そうして頂かないと美冬様に頭が上がりません。」
「そ、そっか…。わかった。頑張ります。」
「よろしくお願いします。」
多少の家具家電を残し、大学で必要なものと服を運んでもらう。
「ではお嬢様。帰りましょうか。
表に車を用意してあります。」
「は、う、うん。」
アパートの前につけられた高級車。
どうやらマイバッハ(?)というようだ。
ただでさえ貧乏暮らしを強いられて来た飛鳥にとってありえないものだ。
「私にもうちのアパートにも合わないなこの車…。」
「お嬢様にはピッタリでございます。」
「そ、そうかな…。」
「もちろんでございます。
それでは出発致します。」
車を走らせ家へ向かう。
…
「それじゃあ、契約完了ってことで、少しお願いがあるのだけれど…。」
「はい!何なりと!」
「まずね、私はあなたのことを飛鳥と呼ばせてもらうわ。」
「はい!」
「私のことは、「ママ」と読んで欲しいのよ。」
「ママ!?えーっと…。」
「呼びにくいかしら?」
「いえ、その…。
私…施設で育ったので、よく母親を知らないんです。
ママって呼ぶの初めてなので…!
少し緊張しますが、嬉しいです!」
「そうだったのね…。
本当の母親のように思っていいわ。
私もあなたのことを娘のように思わせてもらうもの。」
「は、はい!ありがとうございます!ママ!」
「それと、敬語はやめようね。」
「え…でも。」
「母親に敬語は少しおかしくないかしら?」
「た、確かに…。」
「そういうことよ。」
「う、うん。わかったよママ。」
「とってもいいわ!本当に可愛い娘ができたみたいだわ。」
「えへへ。ママ。私もママができて嬉しい。」
「良かったわ。それともうひとつね。」
「なに?」
「黒木。あれを持ってきて。」
「かしこまりました。」
黒木と呼ばれた女性はあるものと言われてすぐに察しカートのようなものを押してくる。
「これを穿いて欲しいの。」
「え…これって…。」
飛鳥の前に出されたのは色とりどりの紙のような素材のふわふわの下着。
大学生の飛鳥には縁のなさそうな物、「おむつ」だった。
「おむつよ。
おむつを穿いている子が可愛くて好きでね、娘が出来たら穿いてほしい思って、うちの会社でも開発したの。」
「おむつ…。これを穿くの…?」
「嫌かしら?」
「嫌…じゃないけど…。
恥ずかしい…。
でもママの期待には応えたい…。」
「無理しなくてもいいわ。
いずれ1度だけでも見せて欲しいけれど。」
「大丈夫。私、穿く!」
「ありがとう飛鳥。
じゃあ早速、着替えて貰えるかしら?」
「うん。」
飛鳥は黒木と呼ばれた使用人と着替えに行く。
「恥ずかしいなぁ…。」
「大丈夫ですよ。
私たちしかいませんし、もちろん他の方へお伝えすることもありません。」
「う、うん。そうだね。穿いてみる!」
大人になってから初めて穿くおむつへ内心ドキドキしながら足を通す。
「ふわふわだ…。しかも可愛い。」
おむつを穿いた飛鳥はどう見てもおねしょが治らない小学生にしか見えない。
だが可愛くデザインされたおむつはとても似合っていた。
「お嬢様、とても可愛いですよ!
モデルになれそうです。」
「本当?ママにも見せよ!」
「はい!」
…
飛鳥と黒木は美冬の元へ戻る。
「ただいま戻りました。」
「ママ!穿いて見たけど…どう?」
そういうと穿いていたズボンを少しだけ下ろし、ちらっと見せる。
「飛鳥…!!本当に可愛いわ!」
「本当!?」
「えぇもちろんよ。
嫌でなければ…おむつを穿いて生活してみて欲しいの。」
「全然いいよ!」
「良かったわ。それじゃあ、まずは飛鳥の部屋へ案内しましょう。」
「え、本当!?やったー!」
そうはしゃぐ飛鳥は女児と変わらなかった。
……
「ここよ。あなたのために用意したの。」
「うやぁぁぁぁ!ひっろー!!!」
飛鳥の部屋は20帖はあろうかという広さの部屋だった。
机、ベッド、ソファ、テレビ、プロジェクター等の家具家電が綺麗に揃えられていた。
奥にはグランドピアノまで備え付けられている。
クローゼットはウォークインクローゼットになっており、6帖程ある為、飛鳥の住んでいたアパートの部屋と同じサイズだ。
「気に入らない物や、欲しいものはあるかしら?
すぐに変えるわ。」
「気に入らないものなんてない!むしろ広すぎるよ!
クローゼットのサイズだけあれば十分だよ!
もったいないよ!」
「そんなことないわ!
部屋は余っているし、使ってあげないと部屋も可哀想なのよ。」
「そっか…。ママ、ありがとね!」
「えぇ!」
部屋を一通り見たあとは、運んできた荷物を運び込む。
「お嬢様、こちらは何処に置きましょうか。」
「こっち!あーでも、ここでもいいかな。」
「かしこまりました。また変えたくなったらお申し付けください。」
使用人がテキパキと部屋を作り、あっという間に生活感のある部屋が出来上がった。
「うわー!すごーい!ベッドにダーイブ!」
ふかふかの大きなベッドへダイブする。
「ふかふかだー。すごいなぁ。
ママはいっぱいお仕事頑張ってたんだろうなぁ。」
コンコン
「はーい!」
「飛鳥?お部屋はどう?完成したかしら?」
「ママ!完成したよ!見て!」
飛鳥の拘った部屋を見せる。
「あら、いいわね。
クローゼットがガラガラね…。
服ももう少し揃えましょうか。」
「え、いいよそんなに!
これだけあれば十分だから!
それに…私子供用じゃないと大きくて…。」
「子供用でも可愛いじゃない。
どんなものでもいいから今度揃えましょう!」
「う、うん!」
…
あっという間に夜になり、夕食の時間。
「飛鳥。夕食を食べましょうか。
今日は少し豪華にしたわよ。」
「え!本当に!楽しみ!」
食事の部屋へ行くと、皆が想像する長い机ではないが、広い机に様々な料理が並べられていた。
「こんなに!?」
「何が口に会うか分からないから、色々作ってもらったのよ。
好きなものを好きなだけ食べていいわ。」
「こんなにいいのかな…。」
「遠慮しないで食べてね。」
「ありがとう!ママ!」
「ふふ。本当の子供のようで可愛いわ。いっぱい食べるのよ。」
目を輝かせた飛鳥は色々なものを取り皿へとる。
「これも美味しい!
これも美味しい!
この料理初めて食べた…美味しい!」
「ふふ。口にソースがついてるわ。」
「あ、ごめんなさい。夢中で。」
「気にしなくていいの。」
あった料理全てではないが、小さな身体の何処に入るのかと言うほど食べた。
「少しお茶しながら話さないかしら。」
「うん?」
「まずは、来てくれてありがとうね。」
「いえ、全然。私こそありがとうございます。」
「そんなかしこまらなくていいわ。
ラフにいて欲しいから。」
「う、うん。」
「怪しかったでしょう?あの求人。」
「そ、そんな…。
あの…ごめんなさい。実は少し怪しいと思ってた。」
「ふふ。そう思うものよ。
娘が欲しいと思ったのには理由があってね。
私実はね、子供ができないのよ。」
「!!!」
「調べた感じだと、私が原因で子供ができないことが発覚してね。
早いうちに結婚してしまったのだけれど、全く子供は出来なかった。
丁度あなたのような子を養子を迎えることも考えたのだけれど、向こうがすごい嫌がってね、そんな人とはやっていけないと思って離婚することにしたわ。」
「そんな…。」
「私はそんな男を数人見てきた。
金も稼いでこないのに子供もできないのかと言われた時にカチンと来て、仕事を頑張ったの。
仕事が出来れば子供ができなくてもいいんじゃないかと思い込ませるためにね。
離婚したあともずっと仕事をし続けて、気づいたら会社を建ててたわ。」
「ママは悪くないのに…。
でも…ママは本当にすごい人なんだね…。」
「そんなすごくないわ。
多分私弱いのよ。
親はいたけど、愛はなかった。
ずっと愛を知りたかった。
愛のある家庭を持ちたかったけど子供は出来ないし男運もない。
気づいたらお金があったから、お金を使ってこうやって飛鳥のような子を雇うようなことをする、弱くて悪い人なのよ。」
「ママは悪い人じゃないよ!
その旦那さんは…私からしても嫌な人…。
だけどママは悪い人じゃない!」
「ありがとう、飛鳥。
養子の話をしてごめんね。
嫌な人がいることを証明してしまうようで、話していいか悩んだわ。」
「全然気にして無いといえば嘘になっちゃう。
ママが話してくれたから私も話すね…。
私、気づいた時にはもう施設にいて、母親の記憶も全くないの。
でも施設の人たちはいい人だった。
周りの子達も兄弟みたいに接してくれてたし、ずーっと修学旅行みたいな感じだったよ。
でも…引き取られていく子もいてね、別れは辛かった。
私はなんで選ばれないんだろうってずっと考えてたし、私も家族ってものを知りたかった。
私ね…未熟児だったみたいで、ずーっと身体も小さいし弱かったの。
やっぱり健康的に育ってる子が欲しかったみたいで、私は残っちゃった…。
少し…い〇めもね、親から愛を貰ってないから小さいんだとか言われたんだ…。
辛かった…。けど親を知らないからそんなに辛いとも思ってなかったのかも…。」
「辛かったわね。」
「うん…。グスッ…うぅ。」
「泣いてもいいわ。
私は今あなたのママよ。」
「ママ。ママぁぁ。
私…辛がっだよぉ…!!」
「飛鳥。おいで。私の上で泣くといいわ。」
「うわぁぁぁぁん!!!!
ママぁ。ママぁぁ!!」
「よしよし。
あなたはよく頑張ったわ。」
「びえぇぇぇん!!」
辛かった思い出を思い出し、随分と長い間美冬の胸で泣いていた。
「落ち着いた?」
「うん…。」
「辛いことを思い出させたわ。ごめんなさいね。」
「ううん。ママのせいじゃない。
ママがいて…安心したら止まらなくなっちゃっただけ…。」
「きっとずっと我慢してたのね。
いつでも甘えていいわ。」
「ありがとう…。」
そういうと涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を美冬の服に押し付ける。
「あ、汚い顔なのに…ごめんなさい。」
「うふふ。全然気にしてないわ。洗えばいいもの。
むしろそうやって甘えてくれることが1番幸せよ。」
「ママみたいなママがいるとこんなに幸せなんだね…。」
「本当?そう言ってくれると嬉しいわ。」
「ママ…トイレ…行ってくる。」
「あら、おしっこ?」
「うん。」
「おむつにしてみたら?」
「えぇ〜でも…汚しちゃったら困るし…。」
「大丈夫よ。うちで開発したおむつよ?
漏れにはかなり強いわ。」
「そ、そっか…。」
甘えモードになっている飛鳥はおむつにおしっこをする赤ちゃんになって甘えたい気持ちと大人なのにおむつにおしっこというプライドがせめぎ合っていた。
(どうしよう…。おむつにおしっこなんて…。
恥ずかしいけど、ママに甘えたい…。
ママも甘えて欲しいだろうし…。)
「本当にいいの…?」
「えぇ。もちろんよ。」
「わかった…。んっ…ふっ…。」
我慢しているのも辛いほどなのに、して良いと言われても中々できない。
「あ、あれ?出ない…。」
「身体がしちゃ行けないと思ってるからよ。
でもね、こうやって背中をトントンってしながら、
飛鳥ちゃん。おしっこしていいんだよ〜って言ってあげるとだんだんできるようになるわ。」
「あ、本当だ。少し出そう。
ママのトントンがすごい落ち着く…。」
チョロ…チョロチョロチョロ…ジョジョジョ
「あ、出ちゃった。」
「上手よ、飛鳥。」
「なんか…いけないことをしてるみたいだよ…。」
「大丈夫。ここにいる間は飛鳥は私の子。赤ちゃんになってもいいのよ。」
「うん。」
我慢していたおしっこはおむつへと吸収される。
たっぷりのおしっこを吸収したおむつはモコモコと膨らんでいた。
「本当に漏れてない!でもこんなに膨らんでたら本当に赤ちゃん見たい…。」
「いいのよ赤ちゃんでも。とっても可愛いわ。」
「本当にこんな娘でもいいの?」
「えぇ。もちろんよ。」
「ふふふ。ママぁ。」
「飛鳥。」
2人は本当の親子のように抱き合った。
「今日は色々あって疲れたでしょう?
お風呂に入って早く寝るといいわ。」
「うん!ありがとう。」
…
案内された浴室はかなり豪華で広かった。
「お風呂もひっろーーーい!」
「それではお嬢様。お着替えを準備しておきますので、おくつろぎください。」
「あ、ありがとう。」
脱衣場で服を脱ぐ。
「あ、そうだ…。おむつしてたんだ。
サラサラで気づかなかったよ。」
おむつに手をかけると、ずっしりと重さが伝わってくる。
「うわっ重い…。
こんなにしたっけ?」
そう言いながらおむつを脱ぐ。
「丸めてこの後ろのテープでとめればいいのかな。
よしっOK。」
まん丸のおむつが出来上がった。
「おむつ…恥ずかしかったけど…なんかいいな。
今日の夜も…穿いてもいいのかな…。
まぁ、いいや!おふろー!」
いかにも高そうなシャワーで身体を流し、浴槽へはいる。
「こんな広いお風呂が貸切なんてなー。
修学旅行みたいにみんなにちっちゃいってバカにされながら入るのも楽しかったけど、1人でこんなお風呂を独占できるのもいいなー!」
辺りを見渡し、あることを考える。
「そうだ…誰もいないし、いいよね?
おりゃ!」
そういうと広い浴槽で泳ぎ始めた。
「うひょー!楽しい!
お風呂でプールごっこすると怒られるからね!
ここならやり放題…???」
コンコン
「ひゃいっ!!」
「お嬢様。お楽しみのところ失礼致しました。
お着替えお持ちしておりますので、いつでもお上がりくださいませ。」
「は、はい!」
「それでは失礼致します。」
「あの!黒木さん…。」
「黒木で構いませんよ、お嬢様。
どうなさいました?」
「プールごっこしてたの…ママには言わないで…。」
「どうしてです?」
「怒られちゃう…かも…。」
「怒られませんよ。
美冬様が子供がいたら遊んで欲しいということで広いお風呂にされたのです。
存分にお楽しみください。」
「そうなの!?
じゃ、じゃあ遊んでもいいんだ!」
「はい。存分にどうぞ。」
「あ、ありがとう!」
「それでは失礼致します。」
黒木が去った後も存分に楽しんだ飛鳥はお風呂を出る。
「はぁぁ!遊びすぎちゃった!運動になるなー!
バスタオルは出てすぐのとこに置いといてくれたんだ。
すごい気が利くんだなー。」
身体を拭き、脱衣場の棚へ向かう。
「あ…これって…。」
目の前においてあったのはいつも通りの飛鳥の下着と部屋着だった。
「やっぱり1回だけ穿けば良かったのかな。」
そう言いモヤモヤとしながらいつも通りのショーツへ足を通す。
普段の部屋着に着替え、美冬の元へ向かう。
…
「ま、ママ…。」
「あら飛鳥?どうしたの?」
「あの…ね…あれ…あの…ゴニョゴニョ」
「飛鳥?よく聞き取れなかったわ?
なんでも言っていいのよ?」
「あのね…。
ふぅ…。
おむつが…穿きたいの…。」
「え?」
「変だよね!
なんでもない!
忘れて!」
「まって飛鳥!」
「…。」
「本当に穿きたいの?」
「うん…。」
「いいわよ。穿いて。」
「本当!?」
「むしろね…本当はまたお願いしようかと思ってたの。
穿いてくれないかって。」
「そうなの!?」
「えぇ。子供はおむつから始まるでしょう。
それにすっごく憧れてね。
気づいたらおむつをしている子が愛おしくなっちゃった。
もう19歳になるあなたに頼むのは少し心苦しかったけど、1度だけでもみたいなと思ってたわ。」
「ママ…。私もね…本当は恥ずかしくて…最初はなんでかなって思ったけど…おむつ穿きたい…。」
「ありがとうね、飛鳥。」
「ううん。私こそ…。」
「じゃあ着替えてらっしゃい。」
「あのね…ママに…穿かせて貰いたいなって…。」
「本当?いいの?」
「うん。ママがいい。」
「わかったわ。じゃあ、ソファに横になってくれる?」
「うん。」
飛鳥はソファに寝転がる。
美冬は新しいおむつを持ってくる。
「じゃあ脱がすわね?」
「コクッ」
「あら、とっても綺麗ね。」
「…恥ずかしい…。」
「あら、ごめんなさい。じゃあ足をあげるわね。」
赤ちゃんにおむつを穿かせるような状態になり、おむつを穿かせて行く。
「はい。できたわよ。」
「ありがと…。可愛い…。」
「本当ね。あなたが穿くと一段と可愛いわ。」
「えへへ。ママ。ありがとう。」
「こちらこそよ。飛鳥。明日からの生活も楽しみましょうね。」
「うん!」
「それじゃあ疲れただろうから今日はもう寝なさいな。」
「うん!おやすみママ!」
「おやすみ!」
最後まで読んで頂きありがとうございます!
これからの飛鳥がどうなるか、見守っていただけると幸いです!




