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第七話

面白かったら、ブクマ、感想、評価等よろしくお願いします。

至福の時間だったが受付嬢さんの説明が少し長かったので簡潔にまとめると、


・冒険者にはランクがあり、E〜Sまである。ちなみに俺は一番下のE。Sランク冒険者はめっちゃ少ない。


・依頼を受けてこなすことでランクは上がってく。例外もある。


・冒険者証というのが冒険者には配られて、それがあれば街に入る時のお金をギルドが負担してくれる。


・冒険者証があればギルドの管理するダンジョンに入れる。


――こんな感じだけど、この中で一番重要なのは最後のやつだ。


・冒険者証があればギルドの管理するダンジョン(' ' ' ' ')に入れる。


っしゃーー! ダンジョンだってよ! ダ・ン・ジョ・ン! やっぱり自分の好きな物とかって、手の届くとこにあるとめっちゃ興奮するよな! 分かるでしょ?



……ってな訳でダンジョンに入る準備を整えるべく、街へと繰り出してきましたー!


この街の近くには初心者向けのダンジョンがあるので、準備が終わったらそこに挑もうと思っている。


えーと、必要なものはポーションと防具と、 剣も研がなきゃいけないな〜


やっぱりお金がかかるけど、さっき登録をした後ハイオークの肉を売ったら2000ユアになったので大丈夫!


異世界で初めてのダンジョンだ。景気よくクリアするためにもしっかり準備を整えなくては!


――俺はダンジョンに入れるということに嬉しくなり、準備すらも興奮しながら済ませていった。


【Tips】

ダンジョンは、基本的にギルドに管理されているが、まだ発見されてないダンジョンもある。そういったダンジョンをクリアすると、普通の報酬とは別に初回クリア報酬が貰える。同じようにソロでクリアした場合もソロクリア報酬が貰える。

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