ミモザ part10
すいません今回かなり短いですm(_ _)m
「これは俺の口からいう言葉じゃないかもしれない。でも、言った方がいいと思うから俺はお前に伝える。実はな、さっきまでひかると話していたんだ。お前の様子がおかしくなったって聞いてから、もしかしてと思ったら案の定だった。ひかるは撮影を止めてまで俺と恵さんに相談したよ。」
自分の話を聞けば聞くほどルイの顔は落ち込んでいく。
「ひかるは嬉しかった、ずっと一緒にいたし、結婚するならルイ以外考えられないって言ってたよ。そこからは、涙で話せてなかったけど、いろんな不安があるんだと思う。人生にとって大きなことだからね。」
ルイと話していると扉をノックする音が聞こえた。ひかるが真心と一緒に部屋に入ってきた。ルイは涙目で、自分はここ数日真心と口を聞いていない。ものすごい気まずい雰囲気が流れた。2人は淡々と自分たちの目の前にあるソファーに並んで腰を下ろした。
「話があるの。」
口を最初に開いたのは真心だった。ひかるは下を向いている。
「聞いてたのか?」
「ごめんなさい。盗み聞きするつもりはなかったの。」
「問題ないよ。遅かれ早かれ話し合わなきゃいけないことだから。そう思ってひかるもここにいるんだろ?」
自分の言葉にひかるはうなずく。
「1人じゃ不安だったから。真心さんが部屋の前にいてちょうどよかったの。喧嘩中だって知っていれば、気を使えたのに。」
「心配しなくていいよ。俺らなら大丈夫だから。」
自分は真心に視線を向ける。真心も自分のことを見ていた。




