第二十五話「イベント前準備⑥」
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『氷雪強化LV2』
分類:常時強化
〈効果〉
氷雪属性のスキルの効果が上がる。
『天氷』
キャストタイム:25秒
クールタイム:5時間
属性:聖天・銀雪・蒼玉
参照ステータス:MP
分類:支援・状態異常
〈説明〉
これは祝福。愛し子の利となるもの達に捧ぐ加護。
これは鉄槌。愛し子の害となるもの達に捧ぐ呪詛。
全ては我が愛し子の思うがままに。
〈効果〉
・術者が味方だと認識するものに加護Lv5を付与する。
・術者が敵だと認識するものに蒼玉の呪いLv3、凍結Lv4を付与する。
『召喚顕現』
分類:召喚
〈説明〉
わたしたちはなかよしこよし!いつでもどこてもいっしょ!
───だから、ずっとそばにいてね?
〈効果〉
召喚獣や使役精霊をコストなしで召喚・顕現できる。
『神風』
キャストタイム:45秒
クールタイム:48時間
属性:聖天・風神・緑玉
参照ステータス:MP
分類:支援・召喚
〈説明〉
あらあら!また面白そうなことしてるじゃないの!
ふふふ、いいお友達ね。私も混ぜてちょうだい?
〈効果〉
・一時的に緑玉(魔法体)を召喚する。
・緑玉(魔法体)から半径3mの範囲に宝玉結界:緑風を作り出す。
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わーすごーい。
あとこれサフィリアさんとエメルディアさんが絶対関わってる。じゃなきゃこんなチート装備ができるはずない。
あと召喚顕現。なんでこんな文がメンヘラっぽいの?
「スキルについては運がよかった。ただ文字化けしてて読めなかったから使う時は気をつけてちょうだい」
「あ、それは読めたので大丈夫です。あと装備の見た目も気に入りました」
「本当?文字化けしてるスキルなんて初めてなの。良ければどんなスキルか…………いや、言わなくていいわ。これはルール違反になるもの」
「精霊ちゃんの装備はイベントが終わってからでもいい?」
「はい。本当にありがとうございました」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
さて、せっかくスキルも手に入れたし…………あ、そうだ。
「『召喚・ユーミリア』」
『お呼びになりましたか?』
「ユミィ、実はスキルの効果であなたをずっと顕現できるようになりました。これからもよろしくお願いしますね」
『っ……!はい!よろしくお願いします!』
これでよし。まだログアウトまで時間があるな。それじゃあ…………
『エメルディアさんこんにちは!』
「お邪魔しまーす」
「あら、あらあらあら!よく来たわね〜。ちょうどよかった!あなた方に合わせたい人がいるの。ささ、あがってあがって」
私達に合わせたい人?誰だろうか。
手を引かれるがまま部屋にはいるとそこには見慣れたメイド服に天色の髪、蒼色の瞳の笑みを浮かべた少女がいた。
「うふふ、久しぶりですわね、ティターニアさん」
「!サフィリアさんじゃないですか!お久しぶりです」
そう。キャラメイクを担当してくれたあのサフィリアさんである。でも何故サフィリアさんがここに?
「実は私とそうぎょ………サフィは古い知り合いなの。今日は久しぶりにお茶でもしようってなって」
「そうなんですか」
他にも何か理由がありそうだがまだ聞かなくてもいいだろう。ちなみにユミィはさっきから茶菓子を頬張っている。
「あ、そうですわ。実はティターニアさんにプレゼントがありますの。受け取ってくださいな」
「あら、私もよ。どうぞ。ユミィちゃんはこっちね。後で開けてみて」
「ありがとうございます」
『ありがたくいただきます』
それから1時間ほど雑談をした。
おや、そろそろいい時間だ。
「では私達はこの位で失礼します。お邪魔しました」
『お邪魔しました』
「あらそう。また遊びに来てね」
「また会いましょう」
それからはエメラルドの街に戻っていつもどうりログアウトした。
お待たせしました。次回掲示板を挟んだのちイベントに入ります




