婚約破棄されたのですが、殿下の探している「運命の相手」はどうやら私(変装中)のようです。
王都の下町、路地裏にある古びた酒場『赤熊亭』。
安酒と油の匂いが充満するその店で、私はジョッキをテーブルに叩きつけた。
「っぷはぁー!今日の酒も雑巾の絞り汁みたいに不味いな!親父、もう一杯!」
「あいよ、エリー。今日も荒れてるねぇ」
マスターが呆れ顔で、濁ったエールを注ぐ。
私はそれをひったくり、豪快に喉に流し込んだ。喉を焼くような強烈な酒精と、鼻に抜ける安っぽい麦の香り。
……ああ、生き返る。
これがないと、やってられない。
私の名前は、エリアンナ・ベルンシュタイン。
表の顔は、この国でもっとも格式高い公爵家の令嬢であり、次期王妃と目される「完璧な淑女」と言われている。
だが、その実態はこれである。
茶色いカツラを被り、ソバカスを描き、ボロボロの服を着て、夜な夜なこうして城を抜け出しているなんて、誰が想像するだろうか。
「……やってらんねーよ、マジで。なんだよ『微笑みの角度が二度足りない』って。分度器かよ、あの教育係のババア」
私がくだを巻いていると、隣の席にフードを目深に被った男がドカッと座った。
ここ数ヶ月、この店でよく会う常連だ。名前は「フレッド」と名乗っている。
「……親父。一番強い酒をくれ。あと、その辺の豆も」
「おや、フレッド。あんたも今日は一段と暗いな」
フレッドは出された酒を一口飲むと、深いため息をついてテーブルに突っ伏した。
「……聞いてくれよ、エリー。また『婚約者』との茶会だったんだ」
「あー、あの『能面女』か?」
「言い方は酷いが、否定できないのが辛い……。彼女は完璧だ。完璧すぎて、人形と話している気分になる。今日の会話なんて『良い天気ですね』と『紅茶が美味しいですね』の二往復だぞ?地獄か?」
フレッドが頭を抱える。
私は「わかるー」と言いながら、彼の背中をバンバン叩いた。
「金持ちの坊ちゃんも大変だな!親が決めた相手なんだろ?嫌なら逃げちまえよ」
「そうもいかないんだ……家の事情ってやつが重くてな」
「けっ、しけた話だねぇ。ほら飲みな!そんな氷みたいな女より、愛嬌のある可愛い子ちゃんを探したほうが人生楽しいぜ!」
私が無責任に煽ると、フレッドはフードの奥から私をじっと見つめた。
その瞳は、宝石のように鮮やかな碧眼だ。整った顔立ちをしているのに、いつも眉間に皺を寄せているからもったいない。
「……そうだな。エリー、君の言う通りだ」
「あん?」
「君とこうして飲んで、下らない話をしている時だけが、俺が人間らしく息ができる時間だ。……君のように、裏表がなく、生命力に溢れた女性こそが、本当に魅力的なんだとな」
「……ははっ、よせよ。照れるだろ」
私は鼻を鳴らして、枝豆を口に放り込んだ。
フレッドは私の食べこぼしを指先で拭ってくれながら(妙に所作が洗練されているように見える)、優しく微笑む。
「ありがとう、エリー。決心がついたよ」
「お?何をだ?」
「俺は、自分の人生を取り戻す。……次の夜会で、全てを終わらせてくる」
彼の目には、強い光が宿っていた。
私はニヤリと笑い、自分のジョッキを彼のグラスにぶつけた。
「いい目だ。おう、やってやれフレッド!お前のその『真実の愛』ってやつを掴み取ってきな!」
「ああ、見ていてくれ!」
――この時の私は、まさかその「全てを終わらせる相手」が私自身だなんて、夢にも思っていなかったのだ。
―・―・―
そして一週間後。王宮の大広間。
建国記念の舞踏会が開かれていた。
シャンデリアが煌めき、オーケストラの優雅な旋律が流れる中、私は「公爵令嬢エリアンナ」として、王太子殿下の隣に立っていた。
背筋を伸ばし、扇子で口元を隠し、完璧な「淑女の微笑み」を浮かべる。
コルセットがキツい。今すぐ脱ぎ捨ててエールを浴びたい。
(……あーあ。早く終わらないかしら。帰りに赤熊亭に寄って、フレッドに昨日の愚痴でも……)
そんなことを考えていた、その時だった。
音楽が止み、王太子フレデリック殿下が、私の手を離して一歩前に進み出た。
彼は壇上の段差を利用して、会場中の貴族たちを見渡す。
その凛々しい顔つき。眉間に深く刻まれた皺と、悲壮なまでの決意を宿した瞳。
……あれ? この顔、どこかで見たことが。
そうだ。昨晩、酒場で「決心がついた」と言って机に突っ伏していた飲み友達――『フレッド』と全く同じ表情じゃないか。
(……え? まさか)
嫌な予感が背筋を走る。
フレデリック殿下が高らかに宣言した。
「聞いてほしい!私、フレデリック・アークライトは、この場を持って、エリアンナ・ベルンシュタイン公爵令嬢との婚約を破棄する!」
会場が静まり返る。
人々が息を呑む中、私は扇子の裏で「マジかよ」と呟きそうになるのを必死で堪えた。
嘘でしょ。殿下がフレッドだったの!?
そして、彼が愚痴っていた「能面のような婚約者」って……私のことだったのかよ!
いや、薄々は気づいていた。フレッドの愚痴に出てくる女の特徴が、あまりにも私(外面)に似ていたからだ。でも、まさか王太子が変装して下町の酒場にくるなんて夢にも思わないだろ。それは私もだけど…。
それに彼をただの金持ちのボンボンだと思っていたから聞き流していたけれど……。
まさか彼が王太子本人で、本当にこんな大舞台でやらかすとは。
「で、殿下……。突然、何を……」
私は震える声(演技)で問いかける。
フレデリック殿下は、私を冷ややかな目で見下ろした。
「エリアンナ。君は完璧だ。家柄も、容姿も、教養も申し分ない。だが、君には『心』がない!」
「心、でございますか」
「そうだ!君といると、私は精巧に作られた人形と話している気分になる。君は私の言葉に頷くだけで、一度だって本音でぶつかってきたことがないだろう!」
(そりゃあね!本音でぶつかったら「酒持ってこいコラァ!」になるからね!)
心の中でツッコミを入れるが、顔は悲劇のヒロインを崩さない。
フレデリック殿下は、熱っぽい瞳で上を見つめ、両手を広げた。
「私は知ってしまったのだ。真に愛すべき女性とは、身分や作法に縛られず、魂のままに生きている者なのだと!」
会場がざわめく。
「まさか、殿下に新しいお相手が?」
「どこの令嬢だ?」
殿下は続ける。
「彼女は……そう、彼女は美しいドレスも宝石も持っていない。着ているのは継ぎ接ぎだらけの服だ!言葉遣いも荒い!酒を飲むとすぐにクダを巻く!」
ざわめきが困惑に変わる。
「……は?」
「え、継ぎ接ぎ?」
「酒?」
私は冷や汗が止まらなかった。
ちょ、待て。それ以上詳しく言うな。
「だが、彼女の笑顔は太陽のように眩しい!私のくだらない悩みも、背中を叩いて笑い飛ばしてくれる!私は、あの下町の酒場に咲く一輪の野花……『エリー』こそを、次期王妃として迎えるつもりだ!」
「「「はぁぁぁあ!?」」」
会場中の貴族たちが、驚愕のあまり絶叫した。
公爵家の当主であるお父様が、白目を剥いて倒れそうになっているのが見える。
私は扇子を持つ手が震えた。
(バカだ……こいつ、正真正銘のバカだ……!)
フレデリック殿下は、呆然とする私に向き直り、勝ち誇ったように言った。
「すまない、エリアンナ。君には悪いが、私は『エリー』を探し出す。彼女は身分を気にして姿を隠しているようだが、国中をひっくり返してでも見つけ出し、必ずこのガラスの靴……ではなく、彼女が忘れていった『枝豆の殻』を届けるつもりだ!」
彼がポケットから取り出したのは、私が酒場で散らかした、あられもない枝豆の殻だった。
それを聖遺物のように掲げる王太子の姿に、会場はカオスと化した。
私は、悟った。
――詰んだ、と。
これ、どうすればいいの?
私がその「エリー」ですなんて言ったら、公爵家の面汚しどころか、王家侮辱罪で首が飛ぶのでは?
かといって黙っていたら、彼は国軍を動員して「幻のエリー」を探し回るだろう。そして見つからないことに絶望するか、あるいは私の変装道具がバレて終わるかだ。
「さあ、衛兵たちよ!今すぐ下町の酒場へ向かえ!特徴は『酒癖が悪くて声がでかい栗色の髪の女』だ!」
殿下の号令に、衛兵たちが動き出す。
私は、引きつりそうな頬を扇子で隠し、心の中で絶叫した。
(((それは変装した私だーーーーーーッ!!!)))
こうして、私の「殿下と公爵家の私と変装した私との三角関係」の幕が切って落とされたのである。
―・―・―
翌日から、王都は未曾有の大混乱に陥った。
名付けて、『エリー捜索大作戦』である。
「エリーという女性を知らないか!栗色の髪で、酒豪で、笑い声が豪快な女性だ!」
「情報提供者には金貨十枚を出すぞ!」
衛兵たちが血眼になって走り回り、街角には似顔絵――私が泥酔して変な顔をしている時のスケッチ――が張り出された。
やめて。私の社会的な死体蹴りはやめて。
公爵邸に引きこもっていた私は、その報告を聞くたびに胃に穴が開きそうになっていた。
「お嬢様、顔色が優れませんが……」
「……大丈夫よ、マーサ。ただ、世界が滅びればいいと思っているだけだから」
侍女のマーサ(唯一、私の変装趣味を知っている腹心)が、同情に満ちた目で温かいミルクを差し出してくれる。
この数日、私は一歩も外に出ていない。
当然だ。今、外に出てうっかり「べらんめぇ口調」でも出そうものなら、即座に「エリーだ!」と捕獲され、王太子の前に引きずり出されてしまう。
そうなれば、「婚約破棄された公爵令嬢が、実は下品な酔っ払いでした」という前代未聞のスキャンダルで、我が家は破滅だ。
(ほとぼりが冷めるのを待つしかない。あいつ……フレデリック殿下も、そのうち諦めるでしょう)
私はそう高を括っていた。
しかし、その見込みは甘かった。
婚約破棄から一週間後。私の部屋の扉が、ノックもなしに乱暴に開かれたのだ。
「エリアンナ!いるか!?」
転がり込んできたのは、やつれ果てた顔のフレデリック殿下だった。
目の下に深い隈を作り、髪はボサボサ。かつての「美しい王太子」の面影はない。
「で、殿下!?ここは私の私室ですよ!それに、婚約は破棄されたはずでは……」
「形式上のことなどどうでもいい!婚約破棄して頼むのは本当に申し訳ないがそんなことも言ってられないんだ!どうしても君の知恵を貸して欲しい!」
殿下は私の手を取ると、必死な形相で訴えた。
「エリーが見つからないんだ!」
「……はぁ」
「おかしいだろう!?あれだけ特徴的な女性だぞ?街中の酒場を虱潰しにし、枝豆の殻まで鑑定させたのに、誰も彼女を知らないと言うんだ!」
(そりゃそうよ。私が変装して行ってた店は『赤熊亭』一軒だけだし、マスターは口が堅いし、そもそも変装を解いたら私はここにいるんだから)
私は冷めた紅茶を一口飲み、努めて冷静に返した。
「それは……殿下の勘違いだったのでは?あるいは、彼女はもう別の街へ行ってしまったとか」
「そんなはずはない!彼女は言っていたんだ。『この街の酒は不味いが、居心地は悪くない』と!彼女はこの街にいる!」
殿下は頭を抱えてソファに崩れ落ちた。
「ああ、エリー……私の愛しい人。君がいなくなってから、私は息をするのも苦しい。……エリアンナ、君には悪いが、やはり君では駄目なんだ」
「……と、仰いますと?」
「君は美しいし、優秀だ。この部屋のように整然としていて、欠点がない。だが、それだけだ。君には『味』がない」
ピキリ、とこめかみに青筋が浮かぶ音がした。
わざわざ元婚約者の部屋に押し入ってきて、「お前はつまらない女だ」と相談してくる神経はどうなっているのか。
フレデリック殿下は、うっとりとした顔で天井を見上げる。
「エリーは違った。彼女は私の悩みを聞くと、『ガタガタ抜かしてねぇで飲め!』と背中を叩いてくれた。あの野性味!あのたくましさ!あれこそが、次期王妃に必要な資質なんだ!」
(……必要ねぇよ。王妃が『ガタガタ抜かしてねぇで』なんて言ったら外交問題だよ)
イライラが募る。
こいつは、私の何を見ていたんだ。
そして、私を何だと思っているんだ。ただのストレス発散の姿を神聖視しすぎである。
「……殿下。一つお聞きしますが」
「なんだ?」
「もし、そのエリーという女性が……殿下が思っているような『自由の女神』ではなく、ただの演技だったらどうなさいますか?」
「演技?」
殿下はきょとんとして、すぐに鼻で笑った。
「ははは!まさか。あのような奔放さは演技で出せるものではないよ。特に君のような深窓の令嬢には想像もつかないだろうが……彼女のゲップは、実に豪快で」
「黙りなさい」
私の口から、低くドスの利いた声が漏れた。
殿下が「えっ」と固まる。
しまった、と思った時にはもう遅かった。積もりに積もったストレスと、目の前で繰り広げられる「自分語り」に、私の中の何かがプツンと切れてしまったのだ。
「誰のゲップが豪快だって?ああん?人の生理現象を美化してんじゃねぇよ、このボンクラ王子が」
私はソファの肘掛けをバン! と叩いた。
殿下がビクゥッ! と震え上がる。
「え、エ、エリアン……ナ?」
「あたしはずっと猫被って付き合ってやってたのに、何が『味がない』だ!お前の話がつまんねぇから、相槌打つしかなかったんだろうが!」
私は立ち上がり、部屋の隠し棚――ドレスの奥に隠しておいた「秘密の箱」を開けた。
そこから取り出したのは、安酒の瓶と、茶色いカツラ。
殿下は目を白黒させている。
「な、なんだそれは……まさか」
「まさかもクソもあるかよ。ほら、よく見ろフレッド!」
私はカツラを乱雑に頭に被り、ドレスの裾を捲り上げて、テーブルの上に片足を乗せた。
そして、いつもの酒場の角度で、彼を睨みつける。
「これで分かったか? お前が探し回ってる『愛しのエリー』はなぁ、ここだよ!」
「…………」
時が止まった。
フレデリック殿下は、口をパクパクさせながら、私と、カツラと、手にした安酒を交互に見ている。
脳内処理が追いついていないようだ。
私は瓶の栓を歯で引き抜き、ラッパ飲みした。
「っぷはぁ! ……で?どうすんの殿下。幻滅した?『淑女』の中身がこんな酒浸りだって知って、さぞガッカリしたでしょうね!」
さあ、軽蔑するならしろ。
そして二度と私の前に現れるな。そうすれば、私は「傷心で田舎に引きこもる公爵令嬢」として、悠々自適なスローライフを送れるのだ。
しかし。
殿下の反応は、予想の斜め上を行くものだった。
「……す、すごい」
「あん?」
「すごいぞ、エリアンナ!いや、エリー!」
殿下は顔を真っ赤にして、興奮した様子で私に詰め寄ってきた。
その瞳は、軽蔑どころか、今までで一番輝いている。
「ま、まさか君が……あの君が、エリーだったなんて!この姿が君のもう一人の姿なんだな!なんというギャップだ!」
「はぁ!?」
「『味がない』なんて言ってすまなかった!とんでもない、君は最高に素敵だよ!公爵令嬢としての気品と、下町の女神としての包容力……その両方を併せ持っているなんて、まさに奇跡だ!」
殿下は私の手(酒瓶を持っている手)を両手で包み込み、跪いた。
「私はエリアンナのことももちろん愛していた。けれど、いつしか完璧で心の内が見えない君のことが苦手になってしまった。そして現れたのがエリーだ。ところが、その愛した二人の女性が、同一人物だったなんて……これ以上の運命があるだろうか。いや、ない!」
「ちょ、待て、頭おかしいんじゃないの!?」
「結婚してくれ、エリアンナ!いや、これからは二人で城を抜け出して飲みに行こう!君になら、一生尻に敷かれてもいい!」
(……こいつ、私の想像を絶するドMだったのか、あるいはただのバカなのか……)
私は呆気にとられた。
しかし、私の汚い言葉遣いも、ガサツな態度も、全て受け入れて目を輝かせている彼を見て……ふと、毒気が抜けていくのを感じた。
「……はぁ。あんた、本当にバカね」
「ああ、君に恋した大バカ者だ!」
満面の笑みで肯定されては、もう怒る気力も湧かない。
私はため息をつき、持っていた酒瓶を彼に差し出した。
「……飲む?」
「喜んで!」
殿下は、私が口をつけた瓶を受け取り、躊躇なく煽った。
そして「このどこでも味わえるこの味……、美味い!」と叫んで笑った。
その後、国中に出されていた「エリー捜索願」はひっそりと取り下げられた。
公式発表では「王太子殿下とエリアンナ嬢の絆が深まり、婚約破棄は撤回された」とだけ伝えられたが、真相を知る者は少ない。
ただ、一つだけ変わったことがある。
王宮の夜会から二人が姿を消すことが増えたのだ。
そんな夜、下町の古びた酒場『赤熊亭』を覗けば、そこには楽しげな二人の姿があるかもしれない。
ボロボロの服を着て豪快に笑う女と、その隣で、彼女の剥いた枝豆を幸せそうに受け取る、少し冴えないように見える男の姿が。
「おいフレッド!飲むペースが遅いぞ!」
「勘弁してくれエリー、明日は公務が……」
「ガタガタ抜かしてねぇで飲め!」
「……うっさい、バカ。あたしも……愛してるっての」
私はジョッキで自分の赤い顔を隠しながら、ボソリと呟いた。殿下が嬉しさのあまり、さらに顔を綻ばせるのが横目に見える。
――私の婚約者は、どうやら一生私を手放すつもりはないらしい。
まあ、こんな二重人格の私を丸ごと愛してくれる物好きは、世界中探しても彼くらいだろう。
だから私も、観念して彼を愛してやることに決めたのだ。
今夜の酒は、いつもより少しだけ甘く感じる。
それはきっと、酒のせいではない。
隣にいる最愛の婚約者に、私自身が甘く酔わされているせいかもしれない。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
私の作品の中では珍しく口が悪めの主人公でした…!
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よろしくお願いします。




