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第2話:初めての『電波観測』と屋上の謎の植木鉢

**つむぎの日記**


2025年4月9日、晴れ。


なんか、屋上の植木鉢が、いつも花咲いてるらしいんやけど、どんな電波なんやろ?あったかい電波やったらいいなぁ。


---


伝播部に入部して初めての放課後、つむぎは部室へと向かった。昨日の異様な熱量が、彼女の心にまだ微かなざわめきを残している。校舎の廊下を歩くたび、どこからともなく微かな「電波」が彼女の「天然の受信力」に触れるような気がした。キララはすでに部室に到着しており、スマホ片手に「今日のミッション、絶対バズらせてやるからね!」と意気込んでいる。その輝く瞳は、まるで獲物を見つけた狩人のようだ。ユキ部長は、部室の中央に置かれた古びた地図を広げ、その上にペンを走らせていた。地図には、陽炎高校の敷地が詳細に描かれ、いくつかの場所には赤いペンで印がつけられている。部室の窓からは、午後特有の柔らかい光が差し込み、壁に貼られた意味不明な数式や図形が、その光を受けて薄く浮き上がって見えた。


「伝播部の新たなる『電波観測』の刻は来たれり」

ユキ部長の声が、部室に響き渡る。その声には、いつも通りの厳粛さと、微かな興奮が入り混じっているかのようだった。彼女の真紅のロングヘアが、わずかに浮き上がるように揺れる。

「陽炎高校に潜む『七不思議』。それは、この地に『封印』されし『真理の波動』。我々は、その『波動』を『解読』し、『世界』に『伝播』せねばならぬ」

彼女の切れ長の瞳は、地図の特定の箇所、特に旧校舎の屋上を示す部分に固定されている。その指先は、まるでそこに不可視のエネルギーを感じ取っているかのように、微かに震えている。

「最初の『観測対象』は、旧校舎屋上の『謎の植木鉢』。手入れされていないはずなのに、常に花が咲き誇る、不可解なる『存在』。その『真実の電波』を『可視化』するのだ」


つむぎはミカと共に、その「謎の植木鉢」の調査を命じられた。ミカは静かに頷き、首から下げたプロ仕様の一眼レフカメラのレンズを丁寧に拭いている。彼女の小柄な体躯からは想像もつかないほど、そのカメラを扱う手つきは確かなものだ。まるで、そのカメラが彼女の体の一部であるかのように、自然に、そして精密に操られている。キララは不満そうに声を上げた。

「えー!屋上の植木鉢とか、全然映えないじゃん!もっと校内でバズりそうなネタないの!?例えば、あのイケメン教師の秘密とかさ!それか、部室の『電波』ってやつを、もっとSNSでウケるように表現するとか!」

キララの顔には、完全に「映え」至上主義者の思考が刻まれている。しかし、ユキ部長の冷たい視線を受けて、彼女はすぐに口を閉ざし、不満げに腕を組んだ。その表情は、不満と、しかしどこか諦めが混じり合っているかのようだ。ケンタは、スマホの画面に表示された周波数グラフをぼんやりと眺めている。彼の表情はいつも通りの無気力さだが、スマホの画面は不規則な波形を示している。

「屋上っすか。なんか、微妙な『ノイズ』が漂ってる『電波』を感じるっすね。期待外れな『波動』っす。どっちかというと、体育館裏の方が、もっと面白い『残留電波』がありそうなんすけど。なんか、昔の体育教師の『怒声』の『波動』が、まだ残ってる感じっす」

彼の言葉は、まるで植木鉢から放たれる「電波」を事前に感知しているかのようだった。ユキ部長は、ケンタのその言葉に、微かに口角を上げた。その表情は、ケンタの「電波受振器」としての能力を評価しているかのようだ。


つむぎとミカは、旧校舎の薄暗い階段を上っていく。埃っぽい空気と、軋む階段の音が、どこかひっそりとした雰囲気を醸し出していた。壁に貼られた色褪せたポスターや、剥がれかけたペンキが、この校舎の歴史の長さを物語っている。階段の途中には、古びた落書きや、生徒たちが残したであろうメッセージが刻まれている。屋上への扉を開けると、強い風が吹き抜け、錆びた手すりがギシギシと音を立てる。目の前には、コンクリートの床にひっそりと置かれた、古びた素焼きの植木鉢があった。その鉢は、ひび割れ、土は乾ききっているように見える。しかし、確かに、手入れされている様子は一切ないにもかかわらず、そこには、まるで生命の輝きを放つかのように、鮮やかな赤色の花が凛として咲き誇っていた。周囲の荒廃した風景とはあまりにも対照的な、その花の存在感につむぎは思わず目を奪われた。


「わぁ…きれいやねぇ…」

つむぎが素直な感想を漏らすと、ミカは眼鏡の奥の瞳を輝かせた。その輝きは、普段の彼女の物静かな雰囲気からは想像できないほどの熱を帯びている。彼女は、植木鉢に一歩近づき、その花をじっと見つめる。

「この植木鉢からは、微かな『生命の電波』が感じられます。それは、失われた記憶と、未来への希望が織りなす『波動』…私は、それをレンズに収めたい」

ミカは蚊の鳴くような小さな声で、しかし熱く語りながら、プロ仕様の一眼レフカメラを構えた。その真剣な眼差しは、まるで誰にも聞こえない「声」に耳を傾けているかのように、植木鉢の一点に集中している。彼女の指が、まるで花そのものの「波動」を感じ取ろうとしているかのように、微かに震えている。シャッターを切るたびに、カシャッ、カシャッと静かな音が屋上に響き渡る。その音は、まるでミカの「真実の瞳」が、不可視の「電波」を「可視化」する瞬間の合図のようだ。つむぎは、その真剣な眼差しから、ミカの「真実の瞳」の片鱗を感じ取った。彼女は、レンズを通して、この世界の見えない「真実」を捉えようとしているのだ。


「ミカ先輩、この花、誰が育ててるんやろ?」

つむぎが純粋な疑問を投げかけると、ミカはレンズを構えたまま、静かに答えた。その声には、微かながらも、深い思索が込められている。

「…不明です。しかし、この花は『自らの意志』で『咲いている』ように感じます。まるで、『伝播』を『求めている』かのように。『誰か』の『思念』が、『この地』に『残留』し、『生命』を『育んで』いるのかもしれません」

その言葉に、つむぎは「電波」という言葉の持つ奥深さを改めて感じた。物が持つエネルギーや、そこに宿る思念。伝播部での活動は、つむぎにとって、世界の新たな側面を発見する旅のようだった。彼女のぼんやりとした頭の中では、お菓子の「幸福の波動」と、植木鉢の「生命の電波」が、奇妙に結びつき始めていた。彼女は、この花が持つ「電波」が、マカロンのように「あったかい」と感じていた。


その間、学校の別の場所では、ケンタとキララがそれぞれの「電波観測」に勤しんでいた。

ケンタは、体育館裏の薄暗い片隅に座り込み、スマホの奇妙な周波数グラフアプリを起動させている。ひんやりとした壁にもたれかかり、彼の存在は周囲の暗闇に溶け込んでいるかのようだ。体育館の中から漏れ聞こえる微かなバスケットボールのドリブル音や、生徒たちの嬌声に耳を傾けるように、ヘッドホンを当てていた。彼の首には、いつもだらしなくヘッドホンがぶら下がっているが、今はそれがまるで彼自身の「電波受振器」の一部であるかのようだ。彼の目は、スマホの画面に表示される波形グラフと、耳に届く微かな音を同時に捉えている。

「この体育館の反響音、なんか昔の体育教師の怒声の『残留電波』が混ざってるっすね。微かに『不満の波動』が共鳴している。それを抽出できれば、面白い動画になるっす。俺の『映像錬金術』が、その『真実』を『可視化』するっす」

彼の目は、普段の眠たげなそれとは打って変わり、狂気を帯びた光を宿している。スマホの画面には、彼の耳には聞こえるはずのない、不規則な波形が映し出されていた。彼は、その「電波」を映像に変換しようと、真剣な顔でスマホを操作している。彼の呟きは、誰にも届いていないようだったが、その手元からは、確かに「電波」が発せられているような錯覚を覚えた。彼がスマホで編集しているのは、もはや現実の映像ではなく、彼の耳とアプリが捉えた「電波」の「可視化」なのだ。彼の指先が、まるで「電波」そのものを操っているかのように、高速で画面をタップしていく。


一方、キララは、校内のあちこちをスマホ片手に走り回っていた。彼女の目的はただ一つ、「映え」るものを探し、SNSで「バズる」こと。彼女の大きな瞳は、常に最新のトレンドと、それが生み出す「バズり」の「波動」を追いかけている。彼女の周りには、常に華やかなオーラが漂っている。

「ねぇ見て見て!この階段の壁、なんかレトロで映えるじゃん!?絶対インスタで『#陽炎高校の隠れた名所』でバズるって!この色褪せたペンキの感じが、逆に『エモい電波』を放ってるよね!?」

キララは、古びた壁に貼られた意味不明な落書きの前で、何枚も自撮りをしてはフィルターをかけ、最適な「映え」アングルを探している。彼女の笑顔は、常にSNSのフォロワー数と「いいね」の数を求めて輝いている。

「この自販機の光も、なんかエモいよね!『#放課後のノスタルジー』とかでいけるかな!?あと、この廊下の消火器とか、意外とアートっぽくない!?『#消防魂』でバズるかも!?」

キララは、ひたすら「映え」を追求した写真を撮り続けていた。彼女の熱意は、時に周囲の生徒たちを困惑させるが、本人は全く気にする様子がない。彼女にとっての「電波」とは、世間のトレンドと、それが生み出す「バズり」の「波動」そのものだった。彼女の頭の中は、「バズり」の「電波」で満たされており、それ以外の情報はほとんど受信されていないかのようだ。


夕暮れ時、つむぎとミカ、そしてケンタとキララは部室に戻った。それぞれが持ち帰った「電波観測」の成果をユキ部長に報告する。キララのスマホには、大量の「映え」を狙った写真が保存されていたが、ユキ部長はそれらには目もくれず、ミカの植木鉢の画像と、ケンタのスマホに残された波形データに注目した。アヤはまだ入部していないため、この場にはいない。部室の窓から差し込む夕日は、彼らの顔をオレンジ色に染め、その影を長く伸ばしていた。


「ふむ。ミカの『真実の瞳』が捉えし『生命の電波』。そしてケンタの『電波受振器』が捉えし『残留波動』。これら『無形なる情報』を『可視化』し、『世界』に『伝播』するのだ」

ユキ部長の言葉を受けて、ケンタは動画編集ソフトを起動した。彼の指がキーボードと一体化したかのように高速で動き始める。モニターに映し出されるのは、ミカが撮影した植木鉢の静止画だ。その横で、ケンタは自らが捉えた体育館裏の微かな「ノイズ」の音声を植木鉢の映像に重ねていく。さらに、特殊なエフェクトを加え、植木鉢から目に見えない「電波」が放出されているかのように演出する。それは、シュールで、不可解で、そしてどこか不気味な映像だった。

「この植木鉢から放たれる『電波』を、視聴者の『精神』に直接『干渉』させる。これこそが、我が『映像錬金術』の『極意』。この『波動』は、『視聴者』の『深層意識』に『働きかけ』、『未知』の『感情』を『呼び起こす』」

ケンタの眠たげな目は、編集に集中するうちにギョロッと見開き、狂気を帯びた光を宿していた。彼の顔には、微かに汗が浮かんでいる。その集中力は、周囲の「電波」すらも自身の意のままに操っているかのようだ。


つむぎは、モニターに映し出される映像を見つめていた。植木鉢の映像に重ねられたノイズ音と、奇妙な光のエフェクト。それは、確かに「電波」を感じさせるものだった。しかし、それは彼女が植木鉢から感じた「あったかい」波動とは異なり、どこか冷たく、不穏な印象を与えた。

「なんか、見ちゃいけない電波、感じるんやろか…?これ、お菓子焦がした時みたいな、ちょっと悲しい電波かも…」

つむぎは思わず呟いた。その言葉は、ケンタの耳には届かなかったが、その映像が持つ「毒電波」感を無意識のうちに感じ取っていた。彼女の純粋な「受信力」は、映像の裏に潜む「波動」の性質までをも捉えようとしていた。


キララは、出来上がった動画を見て顔をしかめた。

「えー!なにこれ!?全然映えてないし、むしろ怖いんだけど!こんなんじゃバズんないよ!うちが撮った写真の方がよっぽど…『#陽炎高校の電波な日常』とかで投稿しても、絶対『いいね』来ないって!」

キララの言葉を遮るように、ユキ部長は満足げに頷いた。

「『バズ』とは、常に『正の波動』のみから生まれるとは限らぬ。『負の波動』、すなわち『毒電波』こそが、『集合的無意識』を『攪乱』し、『強烈なインパクト』を『生み出す』、触媒たりえるのだ。『真理』は、『混沌』の中にこそ『潜む』」

ユキの言葉に、キララは反論できなかった。彼女のバズりへの執着は強いが、部長の放つ「電波」には、抗いようのない威圧感があった。キララは、自らの「映え」理論と、伝播部の「毒電波」理論の間に、深い溝を感じ始めているようだった。


完成した動画は、伝播部のSNSアカウントに投稿された。タイトルは「陽炎高校七不思議:屋上の禁断の植木鉢」。生徒たちの間で「あの動画、なんか見ちゃいけない電波を感じる」「見てたらSAN値が削られる」「陽炎高校の闇深すぎ」と噂になり始めるのに、時間はかからなかった。それは、誰も予想しなかった、伝播部の活動の始まりだった。この日から、陽炎高校の「電波」な日常は、さらに予測不能な方向へと加速していくことになる。


---


**【戦慄】陽炎高校の植木鉢、ガチで電波放出中ってマジ?wwww**

1 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:30:01.01 ID:zXcV7wP

伝播部がアップした動画見たか?あの屋上の植木鉢のやつ。

なんか、マジで変な電波出てそうで鳥肌立ったんだが。


2 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:31:15.23 ID:qWeR8tY

見た見たwww

あれ、ケンタ先輩の編集だろ?眠そうな顔してヤバいもん作りやがるな。

なんか、見ちゃいけないもの見てる気分になったわ。


3 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:32:05.87 ID:iOpL9uK

つむぎ先輩とミカ先輩が調査してたんだっけ?

ミカ先輩のカメラ、マジで「真実の瞳」とか言われてるだけあるわ。あの花から魂吸い取ってるみたいで怖い。


4 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:33:40.40 ID:fGhJ0vB

つむぎ先輩はマジで天然なんだろうけど、あのぼんやりした顔で「電波感じるんかなあ」とか言ってんの、最高に面白い。

それが一番ヤバい電波だろ。


5 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:34:22.11 ID:nTzU1wX

キララは「映え」とか言って自撮りばっかしてたけど、動画全然映えてなかったなwww

やっぱ伝播部の本質は「毒電波」にあるってことか。


6 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:35:08.55 ID:aBcD2eF

てか、あの植木鉢、手入れしてないのに咲いてるってガチの七不思議じゃん。

学校側、あれ放置してんの何でだよ。マジで何か隠してるのか?


7 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:36:19.78 ID:gHiJ3kL

6 学校の裏ルールとか「真実」とか、ユキ部長が言い出したやつか。

マジで信じてんのかね、あれ。

まあ、変な動画でバズるなら、学校のイメージダウンにもなるから、ある意味「真実の伝播」かwww


8 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:37:00.00 ID:mNoP4qR

うちの高校、絶対おかしいだろ。

普通の部活作れよ。なんでこんな変な部に予算出してんだ?


9 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:38:12.34 ID:sTuV5wX

植木鉢の動画、深夜に見たら夢に出そう。

なんかゾワゾワする電波が伝わってくるんだが。気のせい?


10 名前:名無しの陽炎生徒 2025/04/09(水) 21:39:00.56 ID:yZaB6cD

伝播部、もう完全に「毒電波」路線で確定だな。

ある意味、期待通りだわ。このままもっと暴走してくれ。


**『でんぱぶ』次回予告:第3話「冷徹なる監視者、アヤの静かなる介入」**

登場人物:アヤ、ユキ


アヤ:姉さん、あなたの『伝播』の『波動』、興味深いですね。しかし、その『効率』は、いまだ『混沌』に満ちている。


ユキ:アヤか。『支配』の『電波』を纏いし妹よ。我が『混沌』こそが、『秩序』の『源』なり。お前の『合理』は、『真理』の『探求』を阻む『障壁』となりかねぬぞ。


アヤ:『探求』も『効率』なくしては『無意味』。私は、『学園』の『秩序』を『保つ』ため、『最適な電波の流れ』を『設計』する所存です。姉さんの『電波』も、そのための『触媒』に過ぎません。


ユキ:ふむ…お前の『統率の波動』は、確かに『必要』となる『秩序の鍵』。だが、私の『電波』を『制御』しようとするならば、お前もまた、『混沌の渦』に『飲まれ』ることを覚悟せよ。


アヤ:そして、あの天然の『受信力』を持つ新入生、つむぎには、何か『秘められた波動』を感じます。彼女の『電波』は、利用価値がありそうですね。


次回の『でんぱぶ』:第3話「冷徹なる監視者、アヤの静かなる介入」


部長の妹、水無月アヤが伝播部に入部! 彼女の『支配の電波』が、部活に新たな波紋を呼ぶ! そして、つむぎの『天然の受信力』に、アヤの冷徹な視線が向けられる時、何が起こるのか!?


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