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高橋洋介再登場


 高橋洋介

 


 その日の夜は怒涛だった。部活の練習を終えた僕はまずトイレに向かった。真夏の練習は水をがぶ飲みするので、すぐに尿意をもよおす。しかし、頻繁に練習を抜けるとコーチの逆鱗に触れてしまう。そのため練習終わりはいつも膀胱が限界を迎えているのである。


 内腿に飛び跳ねない程度に小便をぶちまけ、下半身の涼しげな解放を堪能しながら外に出ると、誰かから手を引かれた(手を洗っておいてよかった)。その勢いのまま僕は女子トイレの方へと連れていかれる。こういう場合喜びより驚きが勝ってしまうというのは、この時自分が発した奇妙なうめき声によって発覚したことである。

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