2話 異世界への旅立ち
目がさめるとここは草原だった……
「いや、流石に僕でも説明もせずに
変なとこには飛ばさないからね⁈」
そうなのか?つまらん、とゆうか俺は何処に転生させられるんだ?
ハッ!まさか異世界?ついに俺の時代がきてしまったか
「まぁそうなるけど、なんで君そんなノリノリなの?」
異世界だぞ!異世界!いわゆる
俺TUEEEEEだぞ!
「ん〜よくわからないけど…話進まなさそうだから次行くね、じゃあスキルだけど どんなのがいい?」
んーまずどんなのがあるんだ?
「あっそうだった君の世界にはスキルがないんだったね、じゃあまず属性と種類を説明からだね」
「えっとまず君のいく世界には魔法があるんだ属性だけど」
「これには下位属性と上位属性があってまず下位属性からだけど5種類あるんだ、火 水 風 無 上位属性が4種類で 焔 氷 雷 混沌 まぁ混沌は特別なんだけどね」
結構多いんだな
「あと種類なんだけどまぁ色々あるからあっちの世界についてからのお楽しみってことで」
おい!適当すぎるだろ!
で?俺はどんなスキルを入手出来るんだ?
「えっとね、まずどんなスキルが欲しいか言ってみて、一つだけプレゼントしてあげよう」
一つだけ だと…少なすぎる
増やせ
「横暴すぎるからね⁈言っておくけどスキルを持たないで生まれることもあるし、自分の欲しいスキルをもらえるってかなりレアなんだよ!」
そうなのか?なら我慢してやろう
ん〜そうだなスキルを作り出すスキルなんてものは、あるのか?
「あるけど、あれ扱い方かなり難しいよ?それでもいい?」
は?俺が使えないとでも?何より俺が欲しいといったんだ早くよこせ
「なんかだんだん、僕の扱い方ひどくなってない?」
気のせいだきにするな
「じゃあ、スキルは少しオマケしておくね後は大体一緒に送る本に書いておくから確認して置いてね、それじゃあ、いい異世界LIFEを!」
今度こそ俺の視界は暗転した
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