新しい人生
始めての作品です
どうか暖かい目で見守ってて下さい
チリリリ チリリリ
?うるさいな〜今日は何曜日だと思ってんだ?
ん?そこで僕は飛び起きた
頭が回らない。今日は何曜日?今は何時だ?遅刻じゃないか?そうだ、とりあえず時間を確認しよう。
僕はケータイの電源を入れる。
時刻はAM9:12。「遅刻」という文字が脳内を駆け巡る。その間、0.2秒。
落ち着け。深呼吸だ。今日は休日かもしれない。
...人は最後まで希望を捨てられない。
そして、画面のカレンダーは非情にも僕にとどめをさした
【月曜日】
完全に学校がある日だ。
小さく舌打ちをしながら、まだ眠気が残る頭が出した算段は、
どうせ遅刻なら学校に行かなくていい 。 と考えられるわけもなく僕
神谷 伸二は急いで自転車にまたがった。今からでも急げば二時間目までに間に合う。
ふー間に合ったなんとかばれなかったな
キンコーン カーンコーン
やっと終わった、学校の回想シーンがない?まあそれは君らが体験してきたことと同じだ好きに想像してくれ
よし学校も終わったしレッツお昼寝Time!寝てばっか?まあ気にするな
そうと決まれば早くかえらなければ!
家についたぜ早速寝よ
「おーい生きてる?」
なんだ?人が気持ちよく寝ているのに
「おっやっと起きたね僕は世界の神、創造神さ」
へーまあどうでもいいけど
「へーって反応薄くない?神だよ神!」
で?その神(笑)がなんだ?この俺の昼寝の邪魔をするだけの理由があるんだろうな?
「うん!君あっちの世界で死んだよ」
死んだだと⁈なんでだ寝る時は周りに置いたか?はっ!まさか殺人事件か⁈
誰だ俺を殺したのは
「 君なんで死んだかしりたい 笑 ?」
なんで途中で笑ってるか知らんが
もちろんだ誰だ俺を殺した犯人は
「君ね壁に頭打って死んだんだよ笑」
な、なんだと?そんな理由で死んだのか⁈もっといっぱいあるだろ!
幼馴染みを助けるとか 殺人犯を捕まえた時とか、なんでもう少し頑張らなかったんだ俺
「えっと、色々考えてるとこ悪いけどちょっといい?」
ん?なんだ?てゆうか俺 声にだしてたっけ?
「ん?出してないけど、まぁそこは神様だからね(*`ω´*)ドヤッ」
いちいちうざい神様(笑)だな、要件はなんだ?
「いや〜余りに不憫な死に方だからね(笑) この僕が転生させてあげよう!」
その時俺の視界は暗転した
誤字やアドバイスがありましたら
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