表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/19

「爆裂☆正義」

七「この子が探してた魔法少女!アルちゃんです!ジャーン」


アルは恥ずかしそうに頬を隠す。羽で目を隠しているのでほとんどの顔が隠れる。


アル「はい、私が知っているのは"正義の魔法少女"についてです。彼女は四大天使と呼ばれている4人の魔法少女の一人で、唯一真名を表にしています。その名前は...」


背後のビルが爆発し火柱を吹く。


「「正義!正義!正義!」」


火の中から大量の叫びが聞こえる。


ビルの中から出てきたのは...大量の人間と、戦車だ。上空にはヘリまでいる!

罠だったのか、仕掛けていたように人間に取り囲まれる。みんな武器を持って、目は血走っている。


グレネードや火炎瓶がヘリから飛んでくる。


人間「魔法は悪!!!正義の鉄槌を下す!!!」


戦車なんてどこから用意したんだ?!

俺たちは操られた人間に囲まれ、逃げ場がない。

とにかくこの距離では防ぎきれない。七さんか俺、どちらかがやられる!


「S!6秒だ!」


S「変身」


完全変身したSが砲弾を掴み、そのまま戦車に回し投げる。予想した通り、魔法少女には兵器などの物理攻撃が効かない!


戦車が次の弾を装填している爆煙の中、Sが戦車に接近する。全身の力を込めて足で戦車を蹴り上げ、一瞬車体が上をむく

その一瞬が狙いだ。


「七さん!」


七「いい角度じゃん!」


七さんが爆弾を蹴り、戦車の下にヒットする。戦車の1番装甲の薄い部分だ。

完全に上を向いた戦車は、最後の花火のように上に砲弾を打ち出す。その砲弾がヘリに当たった。


「七さん!こっちへ!」


七「なんかピタゴラスイッチみたい!あはっ!」


変身終了直前にSがコンクリートをくり抜いて仮の塹壕を作ってくれて助かった。当たりは焼け野原だ。


七「一般人に対してこれはやり過ぎだねー、、でもこの量、多分私たちにケリをつけに来た魔法少女がいるはず。狙いがアルちゃんだとしたら、状況証拠からすると、、」


正義の魔法少女...


もう敵はいないはずなのに、なぜか再びビルが燃え出す。

その大火を背に立っているのは、6枚の巨大な羽が生えた白髪の少女だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ