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「正義?」

男たち「正義!正義だあああああッ!ウヘハハハァ!!!」


白い車は対向車線から全速力でこちらに突っ込んでくる

全員、銃を持ちながら!


七「人間?!これはマズイわ...何なのよっ!」


乗っている大破寸前の車のドアを開ける


七「降りるよ!着地地点は、フカフカのベッドじゃないけどね!」


咄嗟に二人で降りる。

歩道を突っ切り、服屋のガラスケースの中まで飛び出した。


男たち「正義!執行!!!」


白い車は依然としてこちらに、お構いなしの全速力で突っ込んでくる


七「一般人...魔力で殺すと後がまずい!啓介くん!」


俺は服屋のマネキンが刺してある金属棒を拾う。

魔力で腕を強化し、全力で敵の車のボンネットに突き刺す。

金属棒はボンネットを突き破り、車を止めて爆発させた。

俺たちは魔力で防御し無傷。前に乗っていた二人は重症で気絶する。しかし後ろの男が這い出してきた


男「正義の邪魔しやがって...ぶっ殺...!」


七さんが背後に回って。服で息を止める。


七「こいつら...ヤクザ?なんか正義正義ってうるさかったけど一体...」


男の胸ポケットから1枚のメモが落ちる。


《正義を!》


七「これ...文字が焼入れられてる。」

...魔力?


「七さん、魔法少女の仕業ですか?」


七「いや、こんな事案これまでになかった。この男、使い魔じゃなくてマジに人間。洗脳だとしたら...新しい事案ってこと。」


「このタイミングってことは、今探してる魔法少女の敵ということですか?」


七「にしては妙。だって洗脳ならもっと人を操れるし、そうすれば確実に殺せる。探ってる...?こっちを...」


「車は...」


七「大破しちゃったね。タクシー呼ぼっか」


ヘイタクシー!

タクシーは来ず、警察車両が来た。

事情を説明して刑事11課であることを説明すると納得してもらえ、車両を借りることが出来た。


七「免許あるんだ!」


「昔取りました。マイナンバー無くしちゃったんで繋ぎで持ってました。それより今から合う魔法少女は...?」


七「うん。"目の魔法少女"アルちゃん。昔Mっていう魔法少女の配下だったんだけど、1度自害して支配を抜けたらしい。」


「M...」

なぜか母親の顔を思い出す。なぜ今なんだ?


七「着いたよ!30分遅れだけどね...いた!おーい!アルちゃん!」


頭に羽が生えている小さな羽で目を隠している少女がこちらに手を振る


「こんにちは、目の魔法少女、アルと申します」


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