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いつだって恋する女神と一緒なら救えない世界はない  作者: おつかれ
第3章 オクシデントの世界
38/52

閑話① 世界観について

異世界オクシデントについて、人物、国家まとめてみました。

自分でもわからなくなってきたので笑


帝国ダザイン

···大陸中央に位置し、帝都は南方のメディテラ海の近く。

世界で初めての人魔の共同統治国家。

属州の数は多く西にスパニア、北にゲルマなどがあり、ダザイン帝国の行政官を総督として配置。属州での統治は総督に一任されている。

dasein。


オティデンス帝国

...ダザイン帝国の西にある大国。広さはダザイン帝国本土よりやや広い。軍事国家。

まだまだ人間の割合が多いが、魔族との混血

が進んだ結果、魔法を扱える者もいる。

絶対王政とされ、皇帝の権限は絶大。


テレサ朝アリスト王国

...北の魔族国家。歴史は古く、ダザイン建国以前より存在する。

純粋な魔人のみに市民権が与えられ、人類は奴隷階級としてのみ生活が許されていた。

歴代魔王が統治しており、穏健派の初代魔王ソクラは、度重なる人間の侵攻を静観するだけであったため、失脚。二代目魔王に強硬派のテレサが就任。下等な人間は魔族が支配すべきと過激な思想をもつ。

魔都はカデメイア。


セプテン公国

...ダザイン帝国との辺境にある魔族の小国。

かつては人間が暮らしていたが魔人戦争で、人間側は敗北。

二代目魔王テレサにより、空白地となったセプテン地方の統治者にデモーク伯を任命。以降、セプテン地方はセプテン伯領となり、魔族の管轄地となる。

後に独立し、セプテン公国となる。

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