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始まりと目覚め

前の物語は始まってもいないのに終わらせてしまった初心者以下の私ですが、性懲りもなく書こうと思います。

今度は頑張りたいと思います。

とりあえず、あらすじまでは書きたいと思います。

「ここはどこだ?」

瓦礫の山に横たわっていたのは、美しい黒髪の女だった。

女は何一つ身につけていないだけではなく。記憶さえもどこかに置き忘れていた。

そんな彼女の脳内に不思議な声が響く。

『驚きました。まだ、[ヒト]が残っていたのですか。もし、私の声が聞こえるならば、助けてください。』

女は他に頼る物もないので、声の指示に従い探索するとスーツケースが落ちていた。



遠い未来、あり得たかもしれない廃棄世界には、純粋な人間は死滅していた。

ただ一人、生き残った人間である少女はスーツケースの声に導かれながら、記憶と記録を探す。


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