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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

探偵・土井湊の洞察

作者:むひょー
「殺したい人間がいる」

 彼女にそう告げた彼の面持ちは、あまりに悲愴だった。

 京都の私立大学・京城大学に通う法学部生の土井湊。彼は大学生にして、その鋭い洞察力と推理力で殺人事件を捜査する所謂〝名探偵〟だった。
 そんな彼の傍に常にいるのは、湊の幼馴染にして唯一の理解者である同学部生の来栖千景。かつて、湊の心の闇の一端を垣間見た千景は、〝助手〟として捜査に同行し、一番近くで彼を見守り支えている。

 ――いつか湊が《あちら側》へ行ってしまいそうになった時、彼を《こちら側》に繋ぎ止めてやる、そのために。

 二人の推理を鮮やかに彩る、美しくも狂気に満ちた本格ミステリ。
プロローグ
断想
2021/12/02 06:33
序章 人を殺すには短すぎる
2021/12/03 11:21
2021/12/05 08:31
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