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ある日〜森の中〜とうとう〜出会った よっ!? Part.C

よろしくお願いします。



何か・・が白い尾を引きながら森上空・・飛んで・・・いる。


それは、鳥? ベッド? 絨毯じゅうたん? ほうき? 

いえ、ドア・・でした。


やあ みんなっ!

書庫ワールド・オブ・ウィズダムへの入口(出口)を

サーフボードっぽい形にして、魔力で覆いフライング なう! 

なエアサーフィンしているサーファーのれいくんです。


う〜む まだまだ遠いな〜 このままだと魔力が尽きるから〜 

ちょっと、リフトオッフ〜{ピコンっ(発動音)降りる)


小さい広場っぽいとこになんとか軟着陸〜。

ちょっと食べ物探そう〜 戦の前の腹ごしらえだ〜。

(ボソっ・・・やっぱり食う気だっ!!)

えっへん?(偉そうな態度)ジュルリ・・・

(ボソっ・・・・うわ〜)

先に食われたいって?(怒)

(ボソっ・・・誰かヘルプミー{ピコンっ!(発動音)助けて}

ふんっ!!

(続く・・・)


〜朝食後〜


「それでは、みなさ〜ん! 注目してくださ〜い!」と担任様。

「これから委員長さんの提案で、みなさん、まずは、

それぞれグループまたは、ペアを作ってステータスを

確認してくださいね〜」


「「「「「「「「はいは〜い!」」」」」」」


・・・・・・・・(ガヤガヤ・ワイワイステータスさんを確認中)


さすが、委員長!(真面目な1本金髪ドリル)

分かってるね〜 (心の中で、サムズアップb)

「?」となぜか委員長がキョロキョロしてるけど? ま、いっか!


俺は〜、お姉さんの氷雨ひさめさんと、

当然・・組むことになったわけで、(毒)

自然・・流れ・・でその妹さんの、

エメラルドグリーンの眼を持つ瑪瑙めのうさんとも、

グループを組むことになった。 

綾乃とレディアがペアになったみたいだね。

 

あっ! 職業? 瑪瑙めのうさんは、「鳥獣召喚師」で、

エルフなレディアさんは、「エルフ」 

スキルにエルフ耳とかあるとか?(ニタリっ)

綾乃さんは、うん・・・ 黙っておこう! 

ただし、髪の毛と関係あるようだね〜(タラリ)            


そして、グループそれぞれで、森を探索することになったわけさ〜。


白井桔梗しらいききょうの視点ー 


コツンっ(本の角が当たる音)

・・・痛っ!?

「ちゃんと飯食ったか〜?」とゼロ(れいのこと)。   

「んっ!」

「その・・・悪かったな〜」と頭に手を置かれながら、

「?」カクンっと首を傾げながら、

「ほら、まあ 巻き込む形になってしまったからさ〜」眼を真っ直ぐみられつつ、

「んっ!!」逆に頭をなでなでしたの。苦笑いしてたみたいだけど。

彼は基本的に無表情だからなの。


白井桔梗しらいききょうというのが、私の名前。

一番古い記憶では、お父さんはすでに居なくて、お母さんはもう死んじゃったけど、

私と同じ・・軽度のアルビノ・・・・で、白い髪・・・を持って、

とても太陽の光に、輝いていたのを覚えてる。

背は、ゼロよりもほんのちょっぴり低い?くらい、

ちなみに、眼は黒なの。でも、憧れのプレーヤーの、

ゼロ=クロックワークス(れいのゲームプレーヤー名)の真似して、

片方・・白い眼・・・のコンタクトレンズをしているのよ。

あの(・・)タクティクス(戦術)は凄かったなの! トラップ(罠)だけで勝つとか!!

で、まさか・・・憧れの人に会えるとは、思わなかったわ。

あまつさえ、仲良く一緒にゲームできるなんて、ビックリなのっ!


「来るよな?」と彼。                     

「んっっ!!!」手を頭に置かれたままで・・・


ー現代日本での出来事ー


俺が桔梗ききょうに出会ったのは、

ある日の、学校の帰りにスーパーに寄った後だった。

家に向かう袋小路とかある道だったね。しかも、電柱の影にはなっていたが、

確かに現代日本において、行き倒れていましたです。 はい・・・。

特に気になったのは、彼女の髪の色が俺ほどではないけど、

白かった・・・・からね〜。とりあえず、勘違いだといけないので、

少し袋小路の角から様子を観ることにしましたです。

すると・・・・・

一人前からやって来たが、チラッっと見て、無関心を決め込んだらしいね、

去って行きました。三人組の他校の女子グループがやって来て、おっ? 

近付きはしたが、笑って・・・去って行きやがっった!(怒)

「お〜い 大丈夫ですか?」動かすとまずい病気だと良くないので、

話しかけました。

グギュルルルル(お腹の音) 

はっ!?(俺、眼が点)

「お腹空いた」と顔少し上げながら、(白い髪の毛が長すぎて眼が見えない)

「おおうっ!? えっと・・・ご飯作ろうか?」スーパーのビニール袋を

少し掲げながら、「んっ!!」首を縦にブンブン振りながら、

というわけで、彼女、白井桔梗しらいききょうさんをおんぶしつつ、

彼女の高層マンションの部屋にお呼ばれ?しましたとさ〜。

・・・ガチャリ、

「・・・・・」何か見えた・・・気がするのだが、どうしよう?

バタンッ(高級そうなドアの閉まる音)

「?」と可愛く、首をちょこんっと後ろで傾げている白井さん。

とりあえず〜 勇気?を出して入りましたとさっ!

「失礼しま〜す」

「んっ」

うわ〜 すごいモニターとか、ゲーム機とかは良いんだけど〜

あれ、パンツですか? そうですか? YES!一人暮らし! NO!キレイさ ね〜。

「えっと まずは少し掃除してもっ?」

「?」不思議そうにされてもね〜

「っていうか あれっ!? 

ビニールに入ったままハンガーにかかっている制服って、うちのやつ?」

おおとり高校)

「2年D組」と彼女。

「はあ?」同じクラスの不登校ですかっ!?

「と、とりあえず、テーブルだけでも、発掘? しておいてね!」(汗)

「んっ!」返事は良いのね〜

「キッチン借りるよ?」と俺。

「うん、なの」

キッチンは取り残された島のごとく、綺麗でした。

ゴミ箱に、半端ない数のコンビニ弁当跡を発見! 

しかも、同じやつばっかり。 塩分で死ぬよっ!?

「とりあえず、見なかったことにして、まずは飯だ〜」ふんふ〜ん(心の中)

で? ゲーマー(廃人レベル)な彼女と次の日の登校時間まで、

ぶっとうしで夜更かし、ゲームしましとさ〜。以外に楽しかったです。

互いに一人暮らしだし? で〜 毎日、学校帰りに登校するように説得しつつ、

なぜ・・か掃除しても、次の日には、元のもくあみ〜。 イエ〜イ。(ばんざい)

せめて、パンツは自分でなおしてください。お願いします。(しかも、縞パン)

さすがに、ジェントルメ〜ン でも嫌よっ!? 俺、あなたのおかんですか?

えっ!? そう見える?「んっ!」

なんでやねんっ!(ピシッ)

っていうか、あなたも脳内ナレーションわかるのね〜。(トホホ)



朝倉楪あさくらゆずりはの視点ー


私はダンサーをやってる朝倉楪あさくらゆずりは

一応芸能人なんだけど、れいくんに会いにおおとり高校

に来たまでは良かったのだけど、トランクを持ってたせい?か知らないけど

れいくんを見かけて、バスに近付いたら押し込まれてしまった。

とりあえず、小さな個室?みたいなところに駆け込んで隠れてたんだけど、

しばらくして・・・すごく揺れて頭ぶつけて、長い間気絶してたみたい?

疲れも溜まってたのかな? で? そっとドアを開けてみたら、

何度見ても周りはしかないし、誰もいないなあっと思ったら、

れいくんは楽しそうに軽い足取りで、料理してるしさ〜。 

で、さりげなく朝食の列に並んで〜食料を確保!

朝食後に、周りの生徒さんの会話から1日過ぎてるわ、

異世界だの、ステータスがどうたら、言ってたものだから、

食い気がどんどん失くなって、少し残しちゃった。(お腹痛くなりそう)

お母さんたち大丈夫かな? 帰る方法があればいいけど、

れいくんが白い髪の毛?アルビノ?の子と話し終わったのを確認して、

チョンチョンって、肩を突っついた。

ちなみに、私は髪が日本人らしく黒くて、髪型はボブカットで、身長は175cm。

眼は普通に茶色ね。伊達メガネっ子だけどね?(白縁)



何か突かれてるなあっと 思って振り返ったら、マジびっくりね〜。

「なぜに居られるの? Why?」

「タハハっ(笑い声) いやあ!」八重歯が光ってる。

「ほら、出会った?東京でゲームショウがまた開催されるのを一緒に廻る予定だったじゃん?」

「うん」

「で、その時用のコスプレの打ち合わせに来たわけ、打・ち・合・わ・せ!」

「なるほどな〜」と俺。

「ところで俺以外、知り合い居ないんですよね?」

「そうだけど?」

「これから森に行かなきゃだけど、一緒に来ません?」

「うんっ!!」良いお返事で!{ニコリっ(心の中)}


というわけで、氷雨さん、瑪瑙さん、

俺、桔梗に、ゆずりはと森に入って行きました。

ちなみに、桔梗の職業は「リトルガールズ」(小さな少女たち)

ゆずりはは「踊り子」でした! 面白そうな職業だねえ?

・・・・・・・・・・・しばらく探索中。少々お待ち下さい。


・・・レベル5に上昇・・しました。


ステータスさんよろしく〜。


名前 : 信岡 零 (のぶおか れい) 年齢 : 16

種族 : 人族   状態 :完全適応状態パッシブ

              脳内ナレーションがヤバイ(パッシブ)

              疲労ひろう

職業 : 「罠師」(変更不可)

レベル: 5

体力(HP): 163/200 ↑80

魔力(MP): 152/300  ↑120

攻撃力  : 21 ↑8

防御力  : 25(+5)↑7

魔攻撃力 : 23 ↑8

魔防御力 : 20 ↑7

精神力  : 35 

知力   : 50

器用さ  : 30(+5)

体臭   : 森のパフューム(通常時)

魔力の質(色): ダイアモンドダストのごとき真っ白な魔力 

二つ名(異名): 「本に愛されしもの」

(その他に、氷雪の白髪鬼)


〜追加・強化されたスキル及び魔法、パフューム〜



空洞の糸:中が空洞になっている、透明な毛糸。光に反射する。

     召喚には、魔力を消費する。様々な変更が可能。ただし、振動は伝わらない。


ツタ:葉の付いたツタ。様々な変更(花にも変化できる)が可能な上、

   魔力消費せず、無限に召喚できる。


黒網の糸:黒い網状になっている糸。

     効果は赤い糸に同じで、ダメージを与えることも、受けることもない。

     無限にいつでも召喚できる。魔力は消費されない。


泥濘化Lv1:地面などを3mの範囲内において自由自在に柔らさを変更できる。

      魔力を大幅に消費する。ただし、人体・生物には効果がない。


結晶化:様々なものを結晶化または結晶を、

    無限に3m範囲(体内含む)なら作成できるスキル。

    魔力は消費しない。色・形状など好きに変更できる。

    魔力を閉じ込める・覆うことも可能。

    ただし、人体・生物にも効果を及ぼすため、細心の注意が必要。

    ダメージを与えられるし、受ける。失くすこともできる。

    犯罪目的には使用できない。

(糸・罠スキル全てに自殺防止機能付き)


パッシブスキル


サイト:スナイパーライフルに搭載されてる

    スコープのごとく、サイトを視界範囲内ならば、

    いつでも魔力を消費せずに表示できる。

    暗視は数秒間のみ切り替えられる。On/Offは自由。


初級生活魔法


ミルク:ガラスコップ1杯分の牛乳(無調整・生乳・無脂肪など)を召喚できるスキル。

    消費する魔力は固定の60。1杯毎に魔力は消費される。

    (全てのミルクにラクトフェリン及び温度調節機能付き)


ペーパー:紙。1枚ごとに召喚できる。魔力は消費されない。

     色・堅さは自由自在に変更できる。

     ただし、形状は魔力を消費しないと変更できない。覆う・込めるはできる。

     ダメージを与えられるし、受けることも、失くすこともできる。注意が必要。


最高級生活魔法


ドリンク:ガラスコップに入ったメロンソーダやお茶を召喚できる。

     消費される魔力は固定の100。

     1杯毎に魔力は消費される。

    (温度調節機能付き)


チェクス:チェスのような戦術型テーブルゲームを召喚できる。魔力は消費されない。

     自分の意思でコマを動かすゲーム。勝利条件は、相手のコマを全滅させるか、

     相手が負けを認めるか、王を倒すことのみ。

     1個のみ自分の手で作成したコマを参加・登録させられる。

     ただし、使用中ずっと魔力を消費し続ける。固定の15。

     コマの形状は基本チェスに同じ。

     ただし、魔力を消費すればいつでも形状を自由自在に変更できる。

     コマの個数はチェスと同じ数までしか召喚できない。

     コマは、いつでも1個ずつ魔力を消費せずに召喚できる。盤の上である必要はない。

     ゲームをすでに開始している場合は、

     キャスリング(ルークと王の場所交換のこと)のごとく、

     一度だけ形状の変更ができる。相手の同意を求めるのは礼儀。

盤に関して、基本チェス盤と同じ仕様。

      ただし、その大きさのみ自由自在に変更可能。魔力は消費されない。

(メモリー機能付き)


メイドLv1:一生に1度のみ発動できるスキル。己のイメージするメイドを召喚できる。

      魔力は200消費する。ただし、1度召喚されてからは、魔力を消費せず、

      いつでも呼び出せる。自己の意思と人間に同じ身体機能を持つ。

      職業は「メイド」人間と同じくステータスがある。ランダム。

      レベルアップで出来ることが増加する。初期は時々何もないところでこける。

      名付けを行った場合その名前で固定される。変更不可。

      基本は、絶対服従だが、夜伽よとぎ等の申し付けは強制出来ない。


ユニークスキル


アロマテラピーLv2(パフュームがパワーアップ)

      パフュームだけでなく、アロマも拡散・その素材も召喚できる。

      ただし、アロマ・素材は自由自在に無限に何度でも魔力消費なしで

      拡散・召喚できる。レベルアップで種類が増加する。  


〜追加された種類〜


ローズ(バラ)

気分の高揚やホルモンバランスを整える効果を持つ。


乳香フランケンセンス

安心感、安眠、パニック、気分の高揚、美肌、組織細胞再生、鎮静、強壮、

呼吸器系に効くなどの効果を持つ。


カモミール・ローマン(青りんごのような香り)

リラックス効果や抗アレルギーなどの効果を持つ。


クラリセージ

精神疲労や月経不順・月経痛、肩こりなどの効果を持つ。


スイートマージョラム(心を温める精油)

安眠、緊張緩和効果、精神不安定に効果があり、

冷え性、血行の促進、鎮痛、消化器・呼吸系などにの効果を持つ。


シトロネラ(レモンのような強い香り)

抗うつ効果、消毒・抗菌・殺菌、制汗や虫除けなどの効果を持つ。


ジュニパーベリー(お酒の「ジン」の香り成分)

リフレッシュ・前向きにする効果、利尿、解毒、老廃物の排出などの効果を持つ。


ベルガモッド(さわやかな柑橘系の香り}

情緒不安定に効果があり、消化器系・神経性のトラブル、ニキビなどの効果を持つ。

 

ネロリ(さわやかな柑橘系の香り)

幸福感やリラックス効果、スキンケア・アンチエイジングなどの効果を持つ。


ローズマリー(若返りのハーブ)

集中力アップ、眠気覚まし、関節痛、花粉症などの効果を持つ。


ブラックペッパー(スパイシーな香り)

無気力、加温(心)、消化促進、消化器系などの効果を持つ。


ペパーミント(メントールの香り)

気分転換、鎮痛、消化不良、抗炎症などの効果を持つ。


ゆず

イライラ、落ち込み、リフレッシュ、保温(体)、

免疫力の向上、発汗、利尿などの効果を持つ。


みなさんの理想とするメイドはどのような姿・性格を望みます?

ご感想はご自由にどうぞ。優しくてね。

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