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神様は引きニートでした  作者: 文月
8/22

俺が語る現象と異常者の存在

それからも、戒さんの話は続いた。

こちらでは、イグアナが魚類となっていたりと常識はずれなことがあった。

そちらとは、環境が違います。そう言われるとそうなのだが、 

そして、今度は何故俺がこの世界にどうやって来たかを説明する事になった。

「俺は自分できたわけじゃないです。古火羅って人に、世界の事実かなにかを見てみないかっていわれて。

彼は何者なんですかね?知ってます?」

火羅の名前に戒さんの眉間にシワがよる。

「彼の存在は分かりません。

最近、この世界を騒がしています。しかし、その名は太古の書物にも幾つかあったりしており・・・

創造神や、英雄。悪魔や魔王に邪神にも火羅がいます。

分かっているのは、異常に強く、特殊な力もある。そして、遊び人と名乗ることですね。」

なんだそれ。

おかしいだろ。

まず、神にもいるってのが信じられないってのに、魔王?

意味がわからない。



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