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時間軸の星

作者: 金子田一
掲載日:2025/11/19

 見上げりゃ落ちるよ何億の星

 その遍く粒に一夜が宿りて

 寸秒光りて直ぐ消える

 直ぐに消えては直ぐに生まれり

 その数毎秒何万男億

 遍く粒に一夜が宿りて

 光陰矢として光りて消える

 これこそ我が夜、真理の夜空

 瞬く間にも億の夜流れ

 目覚めた時には億の夜消える

 躊躇い足踏む暇など無く

 億の星にその身埋めよ

 人の生、この粒が故




 毎秒に幾億の日々が、さも流れ星が如く光っては消える

 そんな慌ただしく、儚い夜空の下

 僕は生まれ、ここで死ぬ

 幾億通りの人生が毎秒に流れる

 躊躇う事なんて何もない

 何億通りの恋をしよう

 何億通りの初恋に落ちよう

 何億回でも君に会おう

 何も無い部屋 何でもある部屋

 何もいない部屋 幽霊のいる部屋

 星だけの夜空 万象の彼方

 星は望むように輝き、僕を照らす

 この世で唯一、確かな光

 全ては君の中にあるんだと照らす

 光は希望だけを照らして、僕の道を差し示す

 僕の人生は永遠のものとなり

 愛も恋も悠久のものとなる

 宇宙より遥かまで敷き詰めた光は

 今夜も僕らの愛を照らすんだ


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