死んでも二人は別れない
殺す。という概念がない世界で生まれ、好きになった女の子を殺したくなる男子高校生ぼく。そんな彼には、色白で可愛いシロイロナギサという彼女がいた。
が、ある日ナギサは死んでしまい、ぼくの目の前に幽霊として現れる。そんな彼女と仲良くしつつも、ナイフで切り刻みたい欲求が彼の頭の中を駆け巡っていく。
幽霊になってしまい、殺せなくなったナギサの代わりを求めるかのように、ぼくは幼なじみであるアカイユウナを口説こうと。
が、ある日ナギサは死んでしまい、ぼくの目の前に幽霊として現れる。そんな彼女と仲良くしつつも、ナイフで切り刻みたい欲求が彼の頭の中を駆け巡っていく。
幽霊になってしまい、殺せなくなったナギサの代わりを求めるかのように、ぼくは幼なじみであるアカイユウナを口説こうと。
一章
死んでいる彼女
2021/06/19 14:00
生きている幼なじみ
2021/06/19 21:00
似た者同士
2021/06/20 14:00
妹とお届けもの
2021/06/20 21:00
思いの共有
2021/06/21 14:00
黒かった彼女と黒いぼく
2021/06/21 21:00
ジレンマ
2021/06/22 14:00
(改)
代理をするのは本人
2021/06/22 21:00
ナイフをもってそうな顔つき
2021/06/23 14:00
透明人間の使いかた
2021/06/23 21:00
肉片でも愛せる
2021/06/24 14:00
新しい世界へ
2021/06/24 21:00
二章
デートの約束
2021/06/25 14:00
幽霊も成長する
2021/06/25 21:00
根っこは子ども
2021/06/26 14:00
思いこみってこわいね
2021/06/26 21:00
いじめたくなるのは
2021/06/27 14:00
夢の中でさえも
2021/06/27 21:00
ちゃんと見えているのか
2021/06/28 14:00
(改)
普通に良いやつそうだけど
2021/06/28 21:00
男と遊ぶ趣味はないが
2021/06/29 14:00
真実
2021/06/29 21:00
三章
色々な告白
2021/06/30 14:00
当然の権利
2021/06/30 21:00
犯人は
2021/07/01 14:00
もっとも残酷なやりかた
2021/07/01 21:00
結ばれないなら
2021/07/02 14:00
(改)
エピローグ
最高の死にかた
2021/07/02 14:00