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故郷へ





夏休みにクレッセント騎士爵領の現状を調べに来た俺


ゴーバ砦から60キロ離れた、生まれ故郷


自分に回復魔法をかけ続け


3時間ほど走る


「井戸が残ってる」


基礎だけの家、家?


畑だった、場所、雑草だらけ


領地の周りに、高さ5メートル、幅3メートルの壁を作り、壁の外に沼地、田んぼを作る


ゴーバ砦までの道の両サイドに薔薇を植えよう、お洒落だし、薔薇の刺が役に立つ


まずは、城壁の基礎と、測量、なんかやって、報告書を書かないと、

国王陛下直属、直参の騎士爵だから大変だ!

上司が国王、のみ、

王に代わってこの地を治める、騎士爵でござぁ~い、


石を置いて、踏んで、固めて、

はぁ~、魔物だ、やれやれ、


四足歩行の魔物が近づく

前足が地面に着く瞬間、少し穴を掘った、魔法で、転んだ、腰に剣を当て体重を利用し、首に一撃、刺さったら、捻る、

魔法で血抜き、凍らせて、魔導の袋に入れる


魔力が多ければ魔導の袋に沢山入る

俺の場合、魔力は多い、さらに、アイテムボックスの魔法も使える、まぁ、向き不向きは、ある


魔物達がいる、袋に入れて置いた岩を使う

飛び上がり襲ってくる魔物

その目の前に岩を出す

ぶつかり、倒れる

 

俺の横に着地する前に、岩を地面に出すと、

着地しようと足を曲げた状態で、着地する事になり、痛める


使った岩は、回収し、又、使う


俺自身もかなり腕がある、

相手の柔らかい所、弱点を突く、斬る、

相手が固まれば、魔導砲、チョットした衝撃波、でも、ビビるぜぇ~



流石に野営は危険、砦に戻る


とりあえず測量と偵察は、やりたいなぁ


何度か王都に戻ったが目標達成だ、

ああ、面倒くさい



王都にて


「やぁ、トーマス、獲物を買ってくれ、これらは、私の領地で取った物、税は私に納めよ」

「分かりました、多いですね、凄い」

「まだある、同じ位」

「払えないですよ」

「後払いでいい、儲けてくれ」

「エアロ様、有難い、しかし、これ以上、商会を大きくすると、色々と、、、」

「皆まで言うな、作戦を考えた」

「スラム生まれ、孤児院、冒険者学校、エリートじゃないか、スラムの人の為に色々と、やってるんだろ?素晴らしい、そんなお前に後ろ盾になる人物を紹介しよう」

「エアロ様、それで、お金ばかり取られるのでは、困ります」

「トーマス、まずは、最後まで聞け、トーマスは、後ろ盾がないが、金も人手もある、よいか、金も人手もないが、とんでもない後ろ盾を紹介するから、上手くやれば、ムート王国で、一番の大商会になれる、」

「話だけでも、」

「今、連れてきている、ムート王国、国王陛下の王弟殿下、現ルムート公爵だ!」


「フフフ、酷い紹介があったものだ、ルムート公爵である、ハハハ、確かに金は、ないなぁ」

王の弟にしては、若く、爽やかな青年だった


「もし、国の役人、貴族の関係に何かされた、言われたら、公爵に、公爵はどうしても金がいる、人手がいる場合、トーマスに頼め、お互い、今は、力がない、私もない、だから、手を組もう、なに、相談に乗ってくれれば良い」



「エアロ様、王弟殿下と親しいんですか」

「親戚ですから、血は薄いけど」

「エアロは、王家の血が流れていますよ」


こうして、王都のスラムで手広く商売をしてるトーマス商会と、日陰者の元王子、ルムート公爵が、手を組んだ


そして、学校が始まる




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