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自宅に警備員は必要です!!  作者: Freiheit
第一章二話
8/10

カウントダウン

人間にはたくさんの感情が存在する。喜び、期待、そして怒り、憎しみ、悲しみなどの負の感情だ。

これは俺の持論だが、圧倒的に負の感情の方が多い。そして人間はそれをバネにして力を高めていったのだ。

それは戦争だけでなく、その根本的な技術力をも高める。リーナが言うには上の連中はそれを狙ったものだった。

「でもね、計画は思うようにいかなかったの。うみだされた私たちは感情を使い、とある意見の対立から大規模な戦争へと発展していった。そして維持費カットの為、地球は…宇宙は…消え去るということになったわけ。」

「正気かよ…こちとら普通に生活してるだけだってのに…」

じゃあ今までの137億年間はボタン1つで無に帰すのか。

それならいままで生活してきた意味ってなんだろう。

「ということで、あなたには私たちの戦争を止められるかもしれません。責任倍増ですね!」

リーナは満面の笑みを浮かべる。これは励ましなのか?それとも皮肉なんだろうか…


タイムリミットまで後5日。


「やばいやばいやばいどうしようなんも考えつかない後5日しかないよ責任が責任がせきにんがあああ…」

人間は時間が迫ると発狂する。え?俺だけ?


「だいじょうぶ。なんとかなるよ~」

何か口を動かす音が聞こえた。

「おい貴様、何をしている?」

「お腹すいちゃったからお菓子頂きました!」

「俺の大切なじゃが○こがあああ…」

たった1つの食料が、途絶えた。


「1つ、言っても良いですか。」

俺は極限状態だ。

「腹へった…トイレ行きたい…です。」

リーナはこれだから人間は、みたいな顔をしている。

そして口を開いた。

「じゃ、ちょっとあなたが作った世界に行ってみる?」


俺はまたごたごたに巻き込まれるのだろうか。ま、面白そうだ。


…何も起こらなければいいのだが。

読んで頂けたら幸いです。

1週間に1、2回の投稿になると思います。

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