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簡単で残酷なこの世界
PM10¦50
「そろそろ落ちます。」
と、オンラインゲーム特有の挨拶をすると、俺は大きなあくびをした。
そろそろこのゲームのサービスがスタートしてから半年が経つが、俺はまだまだ上級者とはいえなかった。
俺は他のプレイヤーから「お疲れ様でーす。」と書き込みがあったのを確認した。
俺はパソコンを閉じるとベッドに倒れこんだ。
PM10¦55
ため息を1つすると、1つ幸せが逃げる。
そう言われた事があった。
ただ、今回ばかりはしたくてしょうがなかった。
何だか体が重い。まるでこの世界の時間の流れが遅くなっているようだ。
と、考えた瞬間、ものすごい落下感が俺を襲った。
は?あり得ない。今、自分の部屋にいるというのに。
窓の外を見ると、さらにあり得ない状況だった。
そこには見たことのない数字のようなものがひたすら羅列されていた。
「どうなってんだよ…」と思わず言葉が出てきてしまった。
軽く吐き気を催しながらふと時計をみると、ちょうど11時で停まっている。
PM11¦00
突然、眩い1つの光が発生し、全てを飲み込んでいった。
…意識が飛んだ。
登場人物の名前すらない拙い文ですが、読んで頂けたら幸いです。




