A game is gathered
初めは1話1話短いですが後々長くするので気になると思いますがよろしくお願いします。
「おっはよー‼ターツヤ」
「朝からうるせー」
「なんだよ、ずいぶん機嫌が悪いな」
「そりゃ不機嫌にもなるさ」
「あぁ?なんかあったのー?」
「朝から雨とか最悪じゃん」
「えっ‼そんなこと?そんなこと気にしてたら生きて行けねーよ」
「それで死んだらお前呪っとくわ」
「マジで呪われそう。ヤベ、腹痛くなってきた。タツヤの生き霊が~。ゴホッ、いってなー」
「知るか」
俺は近藤達也 中学二年
そして今のが中村大紀同じく中二
あと天然でバカ。
学校が終わり、家に直行して寝た。
そのはずだった。
「おーい、タツヤー」
ったくまたダイキかよ。
ひとまずドアを開ける。
「おう、そこでゲーム拾ったんだ。なんかよくわかんないけどやろーぜ」
こいつはこんだけバカだ。
「はぁ?今日は不機嫌だって言っただろ」
とかいいながらひとまず家に入れる。
「って、お前びしょぬれじゃねーか。今すぐ出てけ。そして一生顔を見せるな」
「いいじゃねーかこのくらい。ちっちぇーなー」
「たくー、ほらよ」
ひとまずタオルを渡す。
「サンキュー」
「んじゃゲームの準備しとけよ。俺は寝るから」
「おい、おまえもやんの」
「はー、わかったわかった」
ダイキがゲームの準備をしている間に説明書を読んでみる。
ゲーム名は『Island war 』
内容は簡単に言うと白魔法使いし国セピアと黒魔法使いし国ツターラの戦争
どちらかの国に属し、敵国を滅ぼしたらゲームクリアだ。
準備が終わったらしくダイキがコントローラーを渡して、ゲームを始める。
そのとき裏の気になる注意書きが目に入った。
『※このゲームはクリアするまでもどれません』
気付いたのが遅かった。
いつの間にか暗闇の中にいた。
友達に誘われて書きましたが向いてないきがしました。
まあ頑張って書くんで読んでみてください。