始めに
初めまして。
作者です。
あまり難しいことは抜きにして書きたいと思います。
誤字脱字は皆様の広い心で許してください。
楽しく書けたらと思います!
どうぞよろしくお願いします!
始めに言っておこう、俺は女という生き物が嫌いだ。
いきなりすぎて申し訳ない。
だからこれから始まるこの物語を、どうか女性の皆さんには気を悪くしないで読んで貰いたい。
そもそもなぜ俺が女を嫌いなのか?
これに疑問を抱く人も多いであろう。
なぜかって?
それは世の中の男は皆、女が好きだから。
勿論、俺は同性愛を否定するつもりはないが、俺は断じて違う!(昔本気でホモだと思われてた)
本当に、女が嫌いなだけなんだ。
そこは理解しがたいと思うが、どうか皆さんの心の広さで許してほしい。
おっと、前置きが長かったな。
俺の名前は霧谷 麗
この時代にありそうな、いかにもな名前である。
さて、今この状況を説明するとしよう。
今俺の家には、まるで自分の家かのようにくつろぐ女が一人。
なぜ俺の家に居るのかはある事情によるものだ…
今でも信じられないが…いや信じたくもないんだけどね…
さて、そろそろ事の始まりについて話すとしよう。
話は、一か月前に遡る。