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第参拾話 自由だ~!

ステータスを計算するプログラミングコードを過去に作ったんですけど、昔すぎてなぜその数字にしたかなどが私自身にもわからない現象が起きてしまいました。


時間があるときにこのステータスの計算の仕方などを考えてみると面白いと思います。

第参拾話 自由だ~!


アウナの妊娠の報告を聞いた俺とアウナは驚きながらもアニの部屋へとりあえず移動しようという話になり、移動したのだった。アニの部屋に入ると魔物の姿に戻ったアニの姿と育ててもらっていた精霊たちがいた。


(アニ、おめでとう!俺は周りの人が妊娠とかしたことないからよくわからないけど、女の体の間の時はいろいろ手伝うよ)

『アニ様、ご懐妊おめでとうございます。400年ぶりのことなので不安かもしれませんが、私が身の回りの世話をしますので何かあれば私に言ってください』

俺とアウナはアニに対してまずは祝福の言葉を言った。


『やぁやぁ、君たちまずはありがとうと言っておこうかな?出産するときにニンゲンの体のままだと腹が破裂しちゃうから、こっちの姿に戻ったんだよね。君から預かっていた精霊を今後も育てるつもりだったんだけど、イムッチに外に出るのはやめなさいと言われてしまってね。いくら私が強いからといっても妊娠中は何が起きるかわからないし、メロちゃんから預かっている精霊に何かあったらどうするんだって言われちゃってさ。だから精霊は君に返しておくよ。』


アニがそういうと、エルとレンがこっちへ寄ってきた。ステータスを鑑定してみよう。

(【鑑定眼】!)


*************************************************


名前:エル

年齢:0歳

種族:エレメンタル・ボルボックス

性別:男

状態:良好

加護:魔法神の加護

称号:人工精霊

LV:53

体力:1409/1409

筋力:1312

防御力:1409

魔力:1兆5千億/1兆5千億

知力:1312

魔力抵抗:1409

俊敏:1832

幸運:4

スキル

【千里眼】

【身体強化魔法】LV:4

【気配察知】LV:2

【回復魔法】LV:10

【魔力操作】LV:10

【魔力制御】LV:10

【光合魔成】LV:10

【魔呼吸】LV:10

【分裂】

【結合】

【念話】

【感覚共有】

【物質生成】

【状態異常無効】

【人化】

*************************************************


*************************************************


名前:レン

年齢:0歳

種族:エレメンタル・ボルボックス

性別:女

状態:良好

加護:魔法神の加護

称号:人工精霊

LV:51

体力:1341/1341

筋力:737

防御力:1341

魔力:2兆5千億/2兆5千億

知力:2763

魔力抵抗:1341

俊敏:1341

幸運:10

スキル

【千里眼】

【水魔法】LV:4

【気配察知】LV:1

【回復魔法】LV:10

【魔力操作】LV:10

【魔力制御】LV:10

【光合魔成】LV:10

【魔呼吸】LV:10

【分裂】

【結合】

【念話】

【感覚共有】

【物質生成】

【状態異常無効】

【人化】  

*************************************************


(すごい!めっちゃ強くなってる!女状態の俺より強いじゃん!ネアの身体が弱いのかもしれないけど。)



【仕方ないじゃない!神力をあまり使わないようになるべくニンゲンの体に近づけたんだから!そのせいであの糞野郎に負けたんだけどさ、出し惜しみしなければよかったんだけどね。】

ディーヌにぼこぼこにされた時のことを苦虫をかみしめたような顔でつぶやいた。まあ、顔は誰にも見えていないのだが。


(まあ、エリクサー症候群ってやつが前世にはあったしね。まあ、エリクサー症候群の本来の意味は希少なアイテムを使い切らずにゲームのストーリーをクリアしてしまうということを指す用語だから、ぼこぼこに負けているネアに対して使う表現としては間違っているかもしれないけどね。)


ちなみにカルメラは、ポケ〇ンのマ〇ターボールを使わずにストーリーをクリアしてしまう派である。

サブ垢周回などはその限りではないが。


『あと、君の精霊が【分裂】で生成した分身って魂がなくて、ただ本体に制御されるみたいな性能だと思ったんだけど、たぶん魂を入れる器みたいな感じなんだよね。だから君の中に入っているネアの精神体を精霊体に移すことができれば、ネアが自分自身の意思で動かせる依り代になるはずだよ。自分の意志で体が動かせないのは苦痛だからね。仮にも自称神なのだからそれくらいはできるだろう?』


【あれ、私が神だって言ったことあったっけ?って、自称神ってなによ】

(ジショウシンそれは学校自ら進学校と言っているのにもかかわらず、実際の進学実績や教育内容が伴っていない学校のことを、って話がそれたわ。それは俺がネアが神の割には弱いから、神じゃなくて自称しているんじゃないかってネアが寝てた時に言ってたの。神でさらに精神生命体の癖に睡眠取らないといけないなんて弱いじゃん?)

自分が通っている学校の「内は進学校だから~」と言っている教師のことを少しだけ思い出した。


【人が寝てるときに陰口言うのやめなさいよ。人じゃなくて神だけどさぁ!私がいなかったら、貴方24時間動けないのよ?少しは私に感謝してもよいんじゃないの?それはもうどうでもよいのよ!自分の動く身体が欲しいわ。カルメラちょっと、精霊たちに命令してみなさい!】


(わかったよ。やればいいんでしょやれば。魔力が多いレンに頼もうか。分身を出してくれる?)


「わかったの。」

お、なんか喋り方に個性が出てきてる気がする。


カルメラがレンに頼むと、レンの体から1/3程度の大きさの緑色ではなく白っぽい色の球体が光を纏いながら生成された。


(これどうやって、ネアが乗り移るの?)


【その分身にカルメラが接触していれば、私の意識──魂を分身に移せるわ。早く触って頂戴!】

ずいぶんとうれしいらしい。そんなに俺の体が嫌なのか?そんなことを思いながら俺は分身を手で触る。


すると、腕から何とも言えぬ気持ち悪いものが通り過ぎていき、頭の中にあった気持ち悪さのようなものが少しさっぱりしたような気がした。


分身に乗り移ったネアは部屋を飛び回りながら【自由だ~!】と叫んでいた。その様子はまるでと鳥かごの中にとらわれていた少年のようだった。


『』ラ・ソーロ・ラット

【】ネア

()主人公

「」精霊たち

括弧の使い分けはこんな感じです。たまに間違えているところがあるかもしれませんが気づき次第修正します。

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