はじめに
読まなくておk
必要なことはあらすじに書いてあります。
あらすじはこれの一部コピペみたいなものなので、一部内容被り注意。
どうも皆さん。はじめましての方ははじめまして。お久しぶりの方はお久しぶりでございます。モモガスキでございます。
さてこの第1話、「はじめに」などど題しておりますが、その名の通りただ少し長い前書きのようなものでございます。内容とは欠片も関係ございませんので、興味の無い方はスルーしてくださって大丈夫です。
はい、というわけで――まあぼちぼちお話していこうかなと思いますけれどもね。
まずは、この供養場所とは何ぞやと言うお話からでございます。とはいっても、まぁ見たままその通りでございますので簡単に。
私、前に小説を書かせていただいていたことがあるのですが、その際に生まれてきたものの、その作品には活かせないなってんで、とりあえずメモ書きだのはじめだけ書いてみるだのして溜めておいたモノがいくつかあるのでございます。
じゃあ書けばいいじゃないかというお話なのですが……まあ、あれですね。時が経つのは早いものでして、私が筆を折って数年が経つわけですけれども、あれから生活も大きく二度ほど変わり、その間にも何度か筆を持とうとしたこともございました。
しかしこれがね、まあ進まんのですよ。もうぜんっぜん書けなくてですね。元々投稿をしてしていた時も、モチベーションが上がって作品に入り込めないと書けない人間でございましたが、その感覚がめっきり来なくなってしまったんでございますね、ええ。
そんなわけで、新作を書くのはほぼ諦めてしまいました。
しかしまぁ、そうなると書き留めておいたこのアイデアたちは一生眠ったままになる訳でして。まあアイデアなんてそんなものなのかもしれませんが、せっかくなのでとりあえず放出してみるのも一興かなというわけで、このたびこういった場を設けさせていただいた次第でございます。
小説家になろうをはじめとした小説投稿サイトなんてのはね、どうせ見るのも書くのもタダでございます。見たい方は見ればよし。書きたいやつが書けばよし。時間を無駄にするのは自己責任でお願いします。でも、あからさまに人を不快にするようなことをするのは控えましょうね。ってな場所だと思っておりますから。
ちなみに短編でバラで出さないのはですね……連載化する気がないというのもございますが、そもそも「短編小説」というものは、それはそれで完成したものであるべきであって、連載のお試しカテゴリではありませんので、あまりこれを短編というフィールドに放出したくはないかなと思い、こういった形をとらせていただきました。
てなわけで最後に注意事項を一つ。
ここに投稿される小説とも呼べないアイデア段階のナニカは、完全に手直し無しでそのまま投下される廃棄物でございます。そこに価値を見出せるかは皆さん次第で、私から価値を高める努力は特にいたしませんので悪しからず。
形式も様々で、試しに書いてみたものもあれば、ホントにメモ書きのようなものもございます。
暇つぶしやアイデアの参考にする程度のつもりで目を通していただければ幸いでございます。
アイデアとして持って行くのもご自由にどうぞ。むしろ書いて欲しいくらいですね。曲がりなりにも形にしたら面白いだろうなと思ったからメモしたわけでございまして、それを形にしてくれるなら、そりゃ期待もするというものでございます、ええ。
……まあ、こんなところから拾って来た廃棄物をわざわざ作品にしようなどと言う奇天烈な方は、そうはいないと思いますけどね。
それではここまで目を通して下さったそこの読者様。こんな長くて中身のない前書きにお付き合いいただきありがとうございます。まだ話したいことは無い訳では無いのですが、それを語ると無限に中身の無い文章が増えていくだけになりそうなので、ここらで締めとさせていただきたいと思います。
それでは、また……は無いとは思いますが、ここは希望を込めて、またと言わせて下さいな。
というわけで、また、機会があればお会い致しましょう。さようなら。




