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カオスを右手に プライドなら左手に…
(混沌の覇者の審判)
このしょーせつわかおすだ われわれわえらいぞー はむかうでないわー
少年の目の前に現れた3人(A/B/C)は
「カオスって言って!」を連呼してくる。
少年はなるべく平常心を保とうと、優しい言葉で断ろうとした。
「てめーらみたいな下等生物にくれてやる言葉なんぞ持ちあわせてねぇわ!!」
すると、下等生物3人衆は大笑いを始めた。
少年からすると「せっかくやんわりと断ろうとしてやったのになんてやつらだ!」という話である。
少年の言葉も少し強めになる。
「あぁ~てめーら,も~最悪だわ~失せろクズカスア~ホバ~カ,ホントも~ないわー」
すると下等トリオは、より強く笑いだす。
少年は何故周りの連中が笑うのを止めないのかが全く分からず大混乱になってしまった。
『提訴する!!』
それでも少年はいつか彼らを支配下においてやろうと日々奮闘するのであった!
時には(道端の小石に)躓きながら…
やっと、少年が覚醒しました☆
次話では少年の新しい能力が登場する予定です。
その名も『カオスユニゾン』☆★
※「ロックマンエグゼ5」からのモロパクリです(笑