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長かったよ もう少しで・・・
(カオスからのお願い)
この小説を読むときは 部屋の明かりをつけて なるべく画面から離れて読んでね☆
最初は少年も
「余の言葉がそれほどまでに欲しいか~」と、少し上機嫌であった。
しかし、少年いつの日かこの申し出を激しく拒否するようになった。
「カオス」
この言葉だからとかそういう問題ではない。
そもそもなぜ我々がこのような虫けら達の頼みなど聞いてやらねばならんのだ?
少年は他人が喜ぶ顔を見るのが大嫌いであった。
少年は『人の不幸は蜜の味』という言葉をまさに具現化したような性格をしていた。
それゆえ、もう「カオス」は言わないと誓った。
しかし、そうは問屋が卸さなかった!
そこに現れたのは『極悪3人衆』であった!!
さぁ!この極悪3人衆とは!少年の運命は!
気にならない続きは次話に続きます☆
くだらなさ過ぎて読む気が…という方!
あなたはとっても正常ですよ☆