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追憶と開幕。
初めて筆を取ったのは、微かに記憶に残る学校の授業だった。
先生の顔も覚えていないが、紙の香りや教室の風景だけは今でも覚えている。
当時書いた文章は稚拙で奥深さもなく、読み手を想像することもできない内容であったことは間違いない。
大人になり、さまざまな作品に触れてきた今自分が一体どんな文章を書き、表現できるのか試したくなった。
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はじめまして。
この広いインターネットの海で私を見つけてくれたこと、感謝します。
長い付き合いになるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
もし今後収益等を得られた場合は全額、未来を担う子どもたちのために全て寄付、運用することを約束いたします。
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2025/4/23