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後藤田くみに指南ですか?

「ワタシは開店準備にまわるから、後藤田くみくん、レジ打ちは、店長に教えてもらってね」

イルノさんが、私と斗詠を残して、バックヤードに消えたわ。

「え!イルノさん!俺がコレに!?チョット!凄く嫌なんだけど!」

斗詠が絶叫したわ。

ふふん。

この完璧に知識を詰め込んでいる、後藤田くみに、斗詠程度がレジ打ちを教えるですって?

片腹痛いわ。

噴飯物よ。

「大丈夫っす。こんな(もん)は屁でも(ねぇ)っす」

私は、伝説の筐体、タイプAN-023に、伝説の中身を入れた、完璧な存在なんだから。

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