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第1話?

話を練りながら書いていきます。

落ちて行く中なんの変哲も無い生活を思い出していた。退屈していたとはいえ

生きているからこそできることだと今更になって気がついた。

今俺は何をしている??

周りは暗く何も見えない。

『……』

声は出ない。手足も反応もない。

そっか、死んだのか。。。

諦めて目を閉じた。

次の瞬間。辺り一面に賑やかな話し声やたくさんの人々が行き交うような足音がし辺りが急に明るくなった気がした。

何事かと目を開けた。

そこには、今まで見たことない光景が広がっていた。

とても大きな大通り、たくさんの人々が行き交い中には爬虫類を擬人化したようなやつや

スライムを抱いてあるく鳥を擬人化させたようなやつまでいた。そして両隣にはたくさんの商店だろうか、

店の前に棚を置きなにやら数字が書いてあり、上手く聞き取れないが客引きをしているようだ。そこには活気に溢れていた。

俺は目の前の光景に言葉がでなかった。なにこれ??

『おい、商品を買わないならどいてくれ。ジャマだ。』

目の前の光景に呆気にとられていたら、商店のコワモテおやじが言った。

『おまえヨソモンだろ?気持ちはわかるなんたってここは、キウイ国一番の商店街だしな。』

『すみません、ジャマする気なんて、、、』聞いたか事無い国名だな。

『ならいい、わるかったな。何か困っているように見えるが大丈夫か?』

コワモテおやじはどうやら見かけは怖いが案外やさしいのかも。

『実は、、、、』気づいたらこの場所にいたことや、自分が今どうしたらいいのかわからないことを話した。

『そんなこと聞いても信じられないが、顔からして嘘ついてるようには見えないな。』

『……はい。』

『そしたら、ここからちょっと道づたいに行くとギルドがある。そこのギルド長ならなんにでも詳しいから何かわかるかもな。』

『わかりました。行って見ます。』とりあえず行ってみよう。

道づたいに歩いていると、、、

トン 。 軽くなにかにぶつかったようだ。

『ごめんなさい。』日本人特有の目を合わせずとりあえず謝って去ろうとした。が、、、

『おい、そこのチビ痛てぇんだけど』

振り向くと絶句した。明らかに目つきが悪いトカゲが立っていた。

『すみません、、今いそ 、、、

『ちょっとそれはなんじゃないの?ちょっとこいよ』

ドカッ 路地裏から聞こえてきた痛そうな音。。

『お前さ、ぶつかっといてそれはないんじゃないの?とりま、有り金全部出せよおい。』

『。。。。ッ。。。。。ウ。。』かなり痛い。

流石にイラっとしていた。第一に知らない場所に飛ばされ?そこ当たり屋に理不尽に絡まれて頭に来ない人はいないだろう。きっとガ●ジーも殴るだろう。うん。

トカゲは1,8メートルくらいだろうか少しでかいが一撃くらいはと思い歯を噛み締め、思いっきり殴った!運良くクリーンヒットしてトカゲはその舌を思い切り噛んだようで血を出しながらのびていた。ざまぇみろ!

そして、現在俺は警備員に連行されていた。

たまたま通りかかった女の子が警備員を呼んでくれていたようだ。そして。なんでか。たまたま。なのか知らないが!?

クリーンヒットした現場を目撃し絡まれていたのがトカゲと勘違いしたようだ。

『ええええええええええ!!!!』何でこうなった!?

女の子はキョトンとしたあとにアワアワし始めた。

そして、今現在絶賛取り調べを受けていた。





今回はこのくらいにさせていただいます

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