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天才は非常識!?  作者: ちこ
メンバー集結まで
14/18

取り敢えず

久々の更新です。すみません。

俺は持っている、ストラップの正八面体の部分からICチップを取り出した。


「周りからは見えないようになってるんだね。」


「まあね。光の屈折を使ってるんだよ。ところで、引き寄せ(アポート)の計算式ここに入れてもらえる?」


「良いよ。」


優希は研究データの中から引き寄せ(アポート)の計算式のデータをICチップに書き込んだ。


俺はそれを元あった位置に戻す。


「有難う!これで屋外でも引き寄せ(アポート)が使えるようになったよ。まぁ、使わないに越したことは無いけど……」


「そうだね……」


「まぁ、あの学園の事だからひとまずは安心して良いと思うよ。」


「どういうこと?」


「あっ、気が付かなかった?校舎の奥に学園直属の軍が待機している基地が有るんだけど……」


「何故そんな物が有る!」


「“優秀な人材を守り、安心して学園生活を送って貰い、勉学に励んでもらう為”らしい。まぁ、お坊ちゃんも居るから仕方ないかもしれない。後、軍事力は自衛隊と同等だよ。」


「それでいつまで持つか……」


「まぁ、30年前軍が無い状況で防衛したし、今はそれより強化されてるしまぁまぁ持つはずだよ。その間に考えよう。」


「……そうだね。それと、今日からうちで暮らしてね?その方が安全だし。一応、君も狙われてるんだよ?」


「何故俺が狙われなくてはならない!」


「私に匹敵する能力を持っているから。」


「だから、あれだけは使いたく無かったんだよ……って言うか、ここ安全なの?」


「一応、軍が駐留……してない!どうしよう!」


「やっぱりか……ちょっと待ってて。」

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